渋谷で働く広告ウーマンの女磨きブログ☆

先日、さやちゃんにご招待いただき、
お母さんと歌舞伎を見に行ってきました!


歌舞伎が大好きな母は、
大喜び!
さやちゃん、ありがとー!!


歌舞伎ってきくと、小難しいイメージがあるけど、
元々は、町人文化で栄えた、庶民の娯楽。


歌舞伎見ながら、
当時の人々の生活が見えて、面白かった。


音声解説を聞きながら見ると、
より深くて面白かった!


例えば。。。


結納のお祝いの席の場面で
お祝いに来た人が、
「家に戻る」とか「帰る」というのは縁起が悪いから、
「お開きにしましょう」
という言葉を使うとか。



当時の床屋さんは、
店を持たずに、出歩いていろんな人の髪をおしゃべりしながら整える仕事だったから、
情報通だったとか。


現代は、誘拐事件があったら、すぐ警察に連絡するのが当たり前だけど、
当時は世間の評判を気にして、
警察ではなく、その地域の親分みたいな人に頼んで解決することが多かったとか。


そんな解説聞きながら観劇すると、
また違う角度から歌舞伎を楽しむことができて、面白い!


次回も絶対、音声解説レンタルしよひらめき電球


また、
お母さんはお母さんで、
着物の仕事をしているからか、
「あの着物の、裏地が色っぽかったわ」
と私とは違う視点で見ていて、
見終わった後に、お互いに感想を共有し合うのも、また楽しかったドキドキ



改めて、
ご招待してくれたさやちゃん、ありがとードキドキ
楽しかったですニコニコ

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