さらですー。
今日は私の生徒ちゃんの
入籍祝いをしてきました♡
・家事しなーい♡
・先に寝るー♡
・絶対に睡眠は邪魔されたくないから
部屋は別々でー♡
・彼がスープ作ってくれたんです!
美味しかったー♡
・「本当に新婚?」って聞かれるくらい
好き勝手過ごしています♡
・結婚したら自由がなくなると思い込んでたんですけど、逆にもっと自由になりました♡経済的にも♡
・挙式はリッツであげることにしました♡
・・・。
・・・。
・・・。
うん、結婚の概念覆される人もいるだろうなって思います(笑)
彼さん仕事はバリバリで忙しいので
平日は基本彼女が寝てから帰宅し
(確か朝も早いんだったかな??)
すれ違いの生活らしいのですが、
忙しくても、彼女のドレスの試着に
「来なくて良いよ」と言っても
「いきます!」とついてきてくれる彼。
本当に彼女にベタ惚れなご様子の旦那さま♡
今朝やっと明るい日中に顔を合わせたんだとか(笑)
でも、久しぶりにも関わらず
今日のランチは私たちと一緒だし、
夜はワイン会に参加するのだとか(笑)
本当に新婚さんとは思えないほど
自由な時間を満喫されているみたいで
嬉しいですね♡
多くの女性が
・彼が長期間出張などに行ったら
早く帰ってきてほしいと思ったり
・彼となかなか時間が合わなくて
会えないことを寂しいと感じたり
・一緒にベットで寝たい、
もしくは一緒の部屋で寝たいと思ったり
・彼が帰ってくるまで
起きていなきゃと思ったり
・彼の方が忙しくて大変そうだから
家事をやってあげなきゃと思ったり
するのではないでしょうか?
でも彼女は、
したくないことは
しない。
したいことを
する♡
もちろんそれを
パートナーである彼に
押し付けているわけではないんです。
それは、家事は嫌いだから
「家事しなくても全然いいよ♡」って
言ってくれる人じゃなければ選ばないってことですね。
無理やり彼を変えて
「家事やらなくていい」って
言わせようとしたりやらせようとしたりしない。
だから、彼女は
前の彼と結婚するかな〜と思ったのですが
潔くお別れしていました。
(前回の彼にもかなり溺愛されていたんですけどね)
彼女は
「なんかしっくりこないな〜」
この違和感をないがしろにしなかったんです。
「もう○○歳だし〜」
「早く結婚したいし〜」
「子供を産む年齢を考えると〜」
などの、
現実の常識基準から外れる恐れに屈して
無理やりその人との関係を正当化なんてしなかった。
自分の心地よいに忠実になり
自分のことを大事にした結果、
その心地よさを守ってくれ、
むしろもっと心地よくしてくれる相手を見つけられた♡
よく、
今の彼とうまくいっていないと
彼をどうにかして変えて
”自分が納得のいく関係”にしようとするけれど
彼を変えようとするより
そうじゃない人を見つけた方が簡単だったりする。
「いやいや、最初は彼も連絡マメだったし
1週間に1度会ったりしてましたよ!
でも最近彼が冷たくて不安なんです!」
っていうのは、
あなたの彼への依存度が高まった証拠です。
この話は次の記事で書こうかな。
コンラッドベアー♡
話は戻って、
ちょうど1年前くらいにお付き合いされて
1ヶ月前に無事に入籍を果たされました。
それもこれも
彼女が本当に自分の人生を楽しんでいるから♡
彼が海外出張でいなくても
「いってらっしゃ〜い♡」
と元気に見送り、
シメシメとここぞとばかり
自分の好きなことをしているんだとか♡
やっぱり彼のことが好きでも
彼のことで頭がいっぱいになるより
彼のことを忘れるくらい
自分の時間を楽しむに越したことない♡
彼の脳内占領度が高いほど
彼の愛は冷めるから。
お幸せに〜♡