婚活戦略♡エネルギーの法則で溺愛結婚する方法♡ -2ページ目

言いたいことを言って仲良くなる夫婦と仲が悪くなる夫婦の違いとは

さえです。

「彼氏彼女なんだし」

「夫婦なんだから」

「自分の気持ちを伝え合うのが大事らしい」

私はもっと旦那(彼)となんでも言い合える関係になりたい‼️

ってよく聞きますよね。

でもそこで

自分の気持ちを伝えて仲良くなるカップルと

自分の気持ちを伝えているが

ケンカが増えるカップルがいます。

その違いはなんでしょうか？？

それは・・・

伝え方

ですね。

あれ？「伝え方が9割」という本が

なんかありましたよね

まだ読んだことないのですが

興味があるので今度読んでみます

女性って話し合いが好きですよね。

これが罠なんですけど。

女性は、話し合いって言ってますけど、

ただ自分の言いたいことを主張しているだけ。

話し合いをしていて、

自分の意見が相手に理解されないと、

怒る女性ってたくさんいませんか？

実は女性が好む「話し合い」は

男性にとっては話し合いではなく、

ただ責められてるだけに感じるんですよね。

夫婦関係でうまくいく女性と言うのは、

そこの部分がとても上手なんです

カップルでも夫婦関係でも

円満でうまくいく関係と言うのは

自分の気持ちを相手に伝える際に

相手を傷つけずに伝えることが上手な人です。

例えば、

彼が今仕事で忙しくて、

なかなか自分の手伝いをしてくれない。

でも実は自分も仕事が忙しいし、

育児も大変で余裕がない。

最初は、彼は忙しいし、

自分が頑張らないとって頑張ってみるけど、

毎日毎日疲れて

彼の行動や態度がだんだん気に食わなくなってきたり、

遂には限界が来て

「なんでわかってくれないの？！」

「毎日毎日私だけ！！！」

「こんなに頑張ってるのに！！！」

「私はこんなにやってるんだから、あなたもこれくれいしてよね！！」

「父親なんだからそんなの当たり前でしょ！」

と、彼に感情大爆発で

自分の気持ちを伝える…と。

気持ちはわかる

でも、これでは仲良くなるどころか

心の距離マッハで遠くなる

アサーションって知ってますか？？

【アサーションとは】
自分も相手も大事にして、主張はしっかり行うものの、相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法です。相手の主張を否定したり、自身の主張を無理に押し付けたりするのではなく、お互いの意見を尊重し、より良い結論に導きます。

・主張はするけど

・相手は傷つけない

もちろん女性側としては

相手を傷つけるつもりはないのはわかります。

でも、

自分の鬱憤を相手にぶつけるだけだと

それは相手を傷つけている可能性大‼️

「じゃあどんな伝え方すればいいの？？」

って思いますよね💡

今日は3STEPをお伝えします✨

STEP.1自分の"感情"を伝える

「なんで◯◯してくれないの？」

「どうしてこんなこともできないの？」

「仕事ばっかり！少しは手伝ってよ！」

という言い方は、相手に

「責められている」と感じさせます

まぁ実際責めてるのかもしれないけど

そんな時は、

主語を「YOU（あなた）」ではなく

「I（私）」にする

と、自然に相手を責める言い方を

回避することができます‼️

「私はこうしてほしいな」

「私はこう言われると悲しい」

初心者🔰の方は、

特に喜怒哀楽で表現すると良いかも

「こうしてくれたら嬉しい」

「こうしてくれた時嬉しかった」

「こうされて嫌だった」

「こういう風にされると悲しい」

「あの時はポジティブな気持ちになれて感謝しかなかった」

「あの時楽しかったから、もう一度あれがしたいな」

などなど

STEP.2ポジティブ

なんと言ってもこれなしでは

円滑なコミュニケーションは難しい

ポジティブな表現が出来そうじゃなければ

一旦イライラを落ち着かせるために

・深呼吸したり

・好きなことしたり

・カフェラテ飲んでホッとしたり

まずは落ち着いてから

言葉の選び方は慎重に

ネガティブな表現ではなく

ポジティブな表現で話すようにしましょう

STEP.3聞く→提案をする

自分の気持ちがあるように

彼だって旦那さんだって気持ちはあるし

あなたに彼に思うところがあるならば

彼だってきっとあなたに思うところがあるはず

だから、

彼もどう思っているか

聞く必要がある。

その上で、

自分の気持ちと彼の気持ちを考えて

2人の気持ちがなるべく

Win - Win

になるような提案をしてみる

最初の頃の私は

これがわかっているけれど

うまい提案が思い浮かばず

「平行線だな・・・どうしようかな…

とりあえず・・・平行線で‼️」

と何にも解決してませんでしたが、

お互いの想いを知って時間が経っていくと

自然と解決したり

自分、もしくは彼が

「自分が今回は歩み寄ってみよう」

となったりして

結局はいい方向に向かって行きました

大切なのは

自分の想いを正確に伝えること

相手の想いを知ること

そして、

お互いの想いを重ねる努力をすること

そのための「提案する」

というその過程がとっても大切なことです

まとめ

相手を傷つけないで

自分の気持ちを正しく伝える

そのためには

自分の感情をよく観察してみて欲しいです

怒りの奥底には

「悲しみ」が隠れていることがほとんど

自分の気持ちを正しく理解すればするほど

彼の気持ちも正しく理解できるようになる

sae.