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vol.1079
こんにちは
美容室 バスケット 大山よしえです
女子なら年齢を重ねた時に現れるかもな
髪の毛の変化について
考えて見ましょう
更年期って
女性の卵巣の機能は20代後半から
徐々に衰えていきます。
その上、女性ホルモンの分泌の低下は
その上、女性ホルモンの分泌の低下は
40歳を境に急激に減少していきます。
そして約50歳で閉経するまでの前後5歳くらい、
つまり45歳くらいから55歳くらいまでの間を
更年期とよび、
さまざまな影響が出てきます。
これが更年期障害と呼ばれるもので、
のぼせ、頭痛、めまい、動悸、倦怠感など
ですが、この中に薄毛や脱毛、
ですが、この中に薄毛や脱毛、
白髪といった症状が出るケースも多々あります。
更年期にみられる髪のトラブル更年期を迎えると
女性ホルモンの減少などが原因で
髪が細くなり薄くなったと
感じることが多くなります。
実際ひとつの毛穴から生える髪の毛の量が
減ることもあります。
さらに、更年期特有ののぼせなどの症状から
さらに、更年期特有ののぼせなどの症状から
頭皮からの発汗量が増え、
それが抜け毛の原因となることも
それが抜け毛の原因となることも
少なくありません。
また、頭皮にある
メラノサイトとよばれる色素細胞の機能が
低下して、
白髪が増えてきます
白髪が増えてきます
そんなトラブルを乗り越えるぞ40歳から更年期を終えるくらいまでの
女性ホルモンの減少によるトラブルは
更年期を過ぎればある程度落ち着きます。
更年期を過ぎればある程度落ち着きます。
髪の毛のトラブルも落ち着きはするものの
ツヤやコシ、ボリュームがなくなり、
地肌が透けたりすると
地肌が透けたりすると
実年齢よりも老けて見えたりします。
しかし、更年期前から
地肌と髪の毛の地道なお手入れをすることで、
トラブルを回避したり
トラブルを回避したり
症状を軽減することも可能です。
髪の毛が
細くなった理由のひとつとして
パーマや縮毛矯正
カラーリングがあります。
ホルモンバランスが落ち着くまでは
無理なパーマやカラーリングは控え、
髪の毛の健康を第一に
髪の毛の健康を第一に
考えてみてはいかがでしょう。
今日はここまで( * ˊᵕˋ )
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今日もありがとう！
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美容室 バスケット
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