うりっこ手芸店のがま口を使った

 

丸玉親子がま口の作り方です。

 

 

ku-13-1ku-13-2】12×6cm

 

 
 

できあがり
タテ  10cm×ヨコ15  cm×マチ 4cm くらい
 
 
★外側のがま口を『親』
内側のがま口を『子』といいます。
 
★初心者の方も作りやすいように
一体化していない
親と子は独立したタイプの
親子がま口の作り方になります。
 
★この作り方①、②を最後まで
ひと通り読んでから作り始めてくださいね。
 
 
✿型紙のまわりの線は縫い代です!
型紙の二重半丸は「わ」になるところです。
 
 『親』          
表布
内布
接着芯
『子』
表布
内布
接着芯
 
口金、紙紐

 

では、芯を貼ります。
(ちなみに私はいつも
片面接着キルト芯を貼りますが、
芯の種類はお好みでどうぞ。)
 

 
 
 
 
ウシシでは内側の『子』から作ります。
 
 表布、内布それぞれ中表に半分に折って
サイドを縫う。

 
表布はひっくり返す。
内布はそのままで。
 
内布の中に、ひっくり返した表布を入れる

 
底の角をしっかり合わせておきましょう!


 
2枚の脇の縫い代が合うようにして
縫い合わせる
 
 
上部の切りっぱなしの部分から
表布を引き出して
 
内布をひっくり返しながら
形を整えます。
 

 
 
 
上部を縫います。
口金に隠れる位置、2ミリ位のところ。
 

 
もし、内布が出て
ふぞろいになっていたら切って整えます。
 
 
 
内側の口金にボンドを付けます
はみ出たボンドは拭き取ります。
 
 

 
紙紐は口金の長さに切っておきます。
では口金に取り付けていきます。
 
目打ちを使って
紙紐を差し込んでいきます
 
真ん中からだとやりやすいかなと思います。
 
 
 
開いたまま乾かします。
 
★私は『子』を先に口金に付けたけど、
『親』も作ってから
1番最後に口金へつけるでも大丈夫です。
 
 
 
 

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