昨日、小学館から発行
和楽さんの取材でした。

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テレビ撮影もございました。
また、後日 アップします。


九度山眞田庵

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の真田昌幸・幸村父子が1600年関ケ原の戦いの後、徳川家康の命で高野山に蟄居(ちっきょ)され、その後を過ごした屋敷跡が九度山町にある現在の真田庵・善名称院。

父・昌幸は九度山で亡くなり、供養の為に幸村が森の中に宝篋印塔を建てました。その後、大安上人がこの森に来たとき、本尊がここに善名称院(真田庵)を建てよと言われ、松の木だけを残してお寺を建てました。

このお寺で怒った姿の昌幸の霊が見られるようになり、大安上人が昌幸の霊をこの地の大権現の神様にして祀ったところ、穏やかな顔の昌幸が現れ、祀ってもらったお礼にこの地を守ると約束しました。これが「真田地主大権現」です。



名称真田庵(善名称院)
フリガナサナダアン(ゼンミョウショウイン)
カテゴリー観光スポット・名所 / 史跡・城・古墳
住所〒648-0101
和歌山県伊都郡九度山町九度山1413 
アクセス南海高野線 九度山駅から徒歩約10分
京奈和自動車道 高野口ICから車で約15分
「道の駅・柿の郷くどやま」から徒歩約10分
駐車場あり(無料:20台 県道13号線沿・丹生川駐車場)
電話番号
営業時間9:00〜16:00 
料金拝観料無料

■真田宝物資料館(敷地内)
入館料:200円(要予約:団体でご住職の案内を希望される場合300円)
開館時間:9:00~16:00(年末年始以外無休)