バースデーライブ満員御礼申し上げます | 京女JAZZシンガー藤田佐奈恵の日々

バースデーライブ満員御礼申し上げます

金曜日 バースデー前夜ライブ たっくさんのお客様にお越しいただきました。

心より御礼申し上げますドキドキたくさんのお花やプレゼントもいただきました。本当に嬉しかったですアップ

あんなにたくさんのお客様に囲まれ、最高のミュージシャンと共演させていただき、私は本当に恵まれています。感謝の気持ちでいっぱいです。








山本剛トリオで一曲 さいっこうにご機嫌なナンバーで会場を魅了します。どんどんお客様は熱をおびていきます。これぞ誕生日プレゼントケーキだなぁと思いました。



剛さんとのSome one to watch over me は溶けてしまいそうな気持ちよさでしたクラッカー


気持ちいい~~って顏してます

撮影:Oさん 風邪気味のところありがとうございました




数曲私が歌って、次に妹のクラシックコーナー




撮影:jimさん いつもありがとうございます


妹のコーナーが終わってOver the rainbow を二人で歌いました。

できるだけ強い声にならないよう、二人の声ができるだけ溶け合うようにと、コーラス声というのを意識して歌うことができたように思います。



終わるといきなり、妹がどっかに行ってしまいます。

「???」と思っていると高知尾さんがハッピバースデーの演奏を。歌うはずであろう妹がそこにいませんwww

仕方ないので

「ハッピバースデー トゥーミー ハッピーバースデー ディアさなえちゃん~ ハッピーバースデートゥーミー」

生まれて初めて自分へ歌いました。面白かったです。




この日は実は誕生日近くの方がほかにも3名いらっしゃいました。誕生日が近いというだけでなんだか親近感を感じてしまいます。

皆様のお誕生日が素敵な一日でありますようにクラッカー





そしてジャズミュージシャンに戻っていただきまたジャズタイム

Stardusutでは剛さんの世界にどっぷり浸ることも出来ました。

One note sambaやHow high the moonも楽しく乗れてお客様もニコニコゆらゆらにひひ





ファーストで帰る予定だった方もついつい残ってしまったという方もいらっしゃいました。それくらい熱いステージになったようです


撮影:S戸さん セカンド後半のお客様の集中力



Night and dayから始まって、新曲のEst of the sunもご機嫌のスウィング感に乗れました

バラードのBewitchedではすっかり魅了されてしまいました


セカンドでの妹のコーナー

大曲キャンディードからの一曲 素晴らしかった

スタンディングオベーションまであり、拍手喝采「アンコール」まで出てしまいました。

ぜひにと請われてのもう一曲は「くしゃみ」加藤茶のくしゃみまで飛び出し、会場は感動とともに、爆笑まで起こりました。


我が妹ながら誇らしく思います。

クラシックを歌うための会場ではないので、多少マイクで拾わなければならず、それが返って普段生声だけで歌ってる彼女にはやりにくさがあるはず。そういうのを全く感じさせない安定感でした。高音でもばっちりキマッていました。ただただ、素晴らしいの一言キスマーク





おなじみの二人のROSE

撮影:飴処さん いつも応援ありがとうございます






山本剛さんのトリオで歌わせていただくことは私にとってはふつうのことではなく、恐ろしいことでもありました。いつも飲まれてしまうことのほうが多かったように思います。

でもシンガポール・インドネシアでの経験が私に自信をくれたようで、足がしっかり根を張っていたように思います。もちろん音楽経験も実力もお三方の足元にも及ばないのは承知ですが、自分という人間を前より信じることができるようになりました。


まだまだ成長過程ですが、よかったらぜひこれからも応援してくださいねニコニコ


お越しくださったみなさま、共演してくださった素晴らしいミュージシャン、お店のオーナーとスタッフのみなさん、心より御礼申し上げます。