NPO法人マドレボニータ認定・産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子さん
産後のボディケア&フィットネス教室、にんぷ教室を板橋区、武蔵野市吉祥寺などで開催中。妊産婦界の綾小路きみまろめざしているというだけあって、愛ある毒舌トーク!?も大人気のインストラクターです。
右矢印ブログ 日刊シマン

4児の母でもある紫磨子さんはご自身の「産褥期」を綴り、産後のからだ、こころ、そしてパートナーシップ等々について考察した『産褥記』シリーズを出版されています。
こちら、一般書店には流通しておりません。マドレボニータ直営のネットショップマドレストアにて購入することができます。

『産褥記』2012年改訂版 右矢印ご購入はこちら

『産褥記2』右矢印ご購入はこちら
右矢印産褥記1(2012年改訂版)&2 セットもあります。

そして、2014年夏。ついに
『産褥記3』が発売になりますビックリマークビックリマークビックリマーク

7月29日まで先行予約受付中です。
右矢印先行予約申込フォーム
※入力後の確認画面に振込先が明記されています。

表紙、裏表紙、カバーストーリー、目次はこんなかんじ。




著者によると…
『産褥記』は一人目の出産後うつになった私が、二人目では産後うつになりたくないという必死な個人的な思いで書きました。

『産褥記2』は3人目の産後に、友人たちが養生をするために力と時間を持ち寄ってヘルプしてくれた人間の営みを中心に書きました。2冊を書き終えてみると、私だけではなく産後女性がたくさん同じ思いで苦しんでいることを知りました。

『産褥記3』では当事者以外、特にパートナーである男性に「産後は女性だけの問題ではなく、社会問題である」ことを理解いただけるように書きました。

さらに注目なのは、助産師で松が丘助産院院長、一般社団法人ドゥーラ協会理事の宗祥子先生へのインタビュー。
安産力がつくナチュラルなお産の本/アスペクト

胎教CDつき ナチュラルなお産—自然な「わたし」を取り戻し、幸せなお産を迎えるためのマタニティ.../大泉書店

アップ宗先生の著書です。

男性としてパートナーの産褥期にどう向き合い、関わったらよいのか。
「イクメン」ということばは浸透していますが、抱っこしてちょっと遊んでたまに送迎して「オレ、イクメン」なんていうチャラいものじゃなく、真の、骨太の「イクメン」とはなんぞや?と模索中の男性は必読といえましょう。
紫磨子さんのパートナー・吉田良雄さんのクロニクル(年表)も要チェックです。

妊娠、出産、育児にまつわるあれこれに興味ある方はもちろん、パートナー、これから出産、または妊娠という友人知人へおしらせいただいたり、プレゼントしたり。
特典のあるいまがチャンスです本