杉並からの情報発信です さん 2014年9月16日付
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/fec80ebdf25bb2a14
の一部転載↓



【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【草の根勉強会】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。

 

☆【今日の画像】:2008年6月に安倍事務所で撮影された山口組最高幹部
との写真

暴力団山口組の金庫番と言われる永本壹柱(孫壹柱ソンイルジユ)と
米共和党保守派下院議員ハッカビー氏との写真

安倍晋三ファシスト&サイコパス首相には、1999年の地元山口県下関市長選
の際に指定暴力団【工藤会】を使って対立候補への中傷ビラをまかせて
落選させた暗い過去がある。

安倍晋三は1999年の地元山口県下関市長選の際、安倍が推す江島潔候補
の対立候補古賀敬章氏を落選させる目的で、選挙ブローカーの下関市
元会社社長に安倍事務所秘書佐伯伸之氏(前下関市議)を通じて
対立候補への選挙妨害を依頼した。

依頼された選挙ブローカーは「古賀敬章は北朝鮮生れ」「古賀敬章は
北朝鮮の金正日の手先」などの怪文書をバラまき、依頼通り選挙妨害を実行
して落選させた。

下関警察署はこの選挙妨害事件を摘発することなく【免責】にした。

安倍晋三は2000年4月の小泉純一郎自公内閣誕生の際官房副長官に
大抜擢されたが、その直後の2000年6月14日下関市の自宅車庫などに
火炎瓶が投げ られた。2000年8月14日にも下関市の後援会事務所と
自宅車庫に火炎瓶が投げ込まれ6月から8月の間に計5回も何者かによって
火炎瓶が投げ込まる事件 が起こった。

下関警察署は2003年11月11日に非現住建造物等放火未遂と火炎瓶処罰法
違反の疑いで選挙ブローカーの下関市元会社社長小山佐市(66)と指定暴力
団工藤会系高野組組長、高野基(53)と元組員ら合わせて6人を逮捕した。

逮捕された選挙ブローカーの小山佐市は、警察の調べに対し[安倍事務所
秘書佐伯伸之は選挙妨害への謝礼として300万円を工面したが、額に不満だったので 安倍晋三本人に面談して金を要求したが応じなかったため、
知り合いの工藤会暴力団と共謀して火炎瓶を投げ込み報復した]と述べた。

【関連情報1】

▲安倍総理の事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件とは?

2013.06.12 Naverまとめ より抜粋

http://matome.naver.jp/odai/2137095449002118801

事件概要:

2000年6月14日、山口県下関市の安倍晋三内閣官房副長官(当時)宅の
車庫などに、2000年8月14日、下関市の後援会事務所と自宅車庫にそれぞれ
火炎瓶が投げ込まれた。"

出典【社会】安倍晋三自民党幹事長後援会襲撃で再逮捕 工藤会系組長ら
5容疑者

犯人逮捕:

2003年11月11日、非現住建造物等放火未遂と火炎瓶処罰法違反の疑いで、
指定暴力団工藤会系高野組組長、高野基(53)と下関市の元会社社長
小山佐市(66)と元組員ら合わせて6人を逮捕。"

"犯行動機:(公判で述べられた検察側の主張)

・安倍議員の地元秘書佐伯伸之氏と交際のあった土地ブローカーの
小山佐市は、1999年の下関市長選で安倍議員が支持する候補者を支援。

・当選に寄与したとして、佐伯秘書に対し、絵画の買い取り名下に現金
500万円の支払いを要求し300万円が工面された。

・その後、安倍議員に面会して残りの金員を要求したが拒絶されたため
恨みを抱き、親交があった工藤会系組長の高野基と共謀して犯行に及んだ。"

"事件の余談:

・安倍晋三事務所へは火炎瓶が投げ込まれたのではなく、銃弾が撃ち込まれ
たようです。(噂)

・下関市長選では、安倍事務所が支持した江島潔の対立候補・古賀敬章
に対し、「古賀敬章は北朝鮮生れ」という中傷ビラが流されました。そのさい、
新井将敬の名も言及されました。"

公判の記事

「安倍氏秘書が見返り金」、放火事件公判で検察指摘

2006年07月12日23時01分

山口県下関市で00年、安倍官房長官の自宅や後援会事務所などに
火炎瓶が投げ込まれた事件で、非現住建造物等放火未遂などの罪に
問われた指定暴力団工藤会 系の元組員地蔵原知哉被告(27)に対する
論告求刑公判が12日、福岡地裁小倉支部であった。検察は地蔵原被告に
懲役10年を求刑。犯行の経緯について、 99年の下関市長選の際、安倍氏
が推した候補を支援した土地ブローカーに対し、当時の安倍氏秘書が300
万円を工面したが、ブローカーはさらに安倍氏本人 に金を要求。安倍氏が
応じなかったため、暴力団と共謀して報復したと述べた。"

"論告で検察は、土地ブローカーの小山佐市被告(68)=同罪で公判中=
が「安倍議員の地元秘書佐伯伸之氏(現・下関市議)と交際していた」とした
うえ で、「市長選で安倍議員が支持する候補者を支援して当選に寄与した
として、佐伯秘書に対し、絵画の買い取り名下に現金500万円の支払いを
要求し、300 万円を工面させた」と指摘。その後も「安倍議員に面会して
金員を要求したが拒絶されたため恨みを抱いた」と述べ、親交があった
工藤会系組長の高野基被告 (56)=同=と共謀して犯行に及んだと主張した。

佐伯氏は工面した300万円について「公判中なのでコメントできない」、
下関市の安倍事務所は「公判の中身を確認できないので、コメントは
差し控えたい」と話している。"

"山口県下関市で00年、安倍晋三官房長官の自宅車庫や後援会事務所に
火炎瓶が投げ込まれた事件で、福岡地裁小倉支部(野島秀夫裁判長)は
14日、元指定 暴力団工藤会系組員、外間竜介被告(33)=服役中=に対し、非現住建造物等放火未遂などの罪で懲役10年(求刑懲役12年)の実刑
判決を言い渡した。一 連の事件で起訴された5被告のうち、判決が
言い渡されたのは初めて。

野島裁判長は、99年4月の下関市長選で、安倍氏が推した候補を支援
した土地ブローカーの小山佐市被告(68)=同罪で公判中=が、支援の
見返りに安倍氏 に現金を要求して断られたため、暴力団組員と共謀して
報復したと指摘。外間被告が主に見張りや運転手役を務めたと認めた。
野島裁判長は「一歩間違えば人命 被害が出かねない極めて悪質な犯行。
周辺住民にも不安感を与えた」と述べた。

"山口県下関市で00年、当時官房副長官だった安倍首相の自宅や後援会
事務所などに火炎瓶が投げ込まれた事件で、非現住建造物等放火未遂など
の罪に問われ た主犯格の指定暴力団工藤会系組長高野基被告(56)や
土地ブローカー小山佐市被告(69)ら3人の論告求刑公判が15日、福岡
地裁小倉支部であった。検 察側は高野被告に無期懲役、小山被告に
懲役15年、副組長の池田利彦被告(60)に同13年を求刑した。

論告で検察側は、小山被告が99年の下関市長選で安倍氏が支持した候補
者を支援した見返りとして、安倍氏の秘書に現金を要求して工面させたと
指摘。小山被告はその後も金を要求したが安倍氏側に断られたため、
報復として親交のあった高野被告に犯行を依頼した、と主張した。

起訴状によると、高野被告らは00年6~8月に5回にわたり、下関市の
安倍氏宅の倉庫や後援会事務所などに火炎瓶を投げつけ、駐車中の
乗用車を燃やすなどしたとされる。"

一連の放火未遂事件で5人が起訴された。このうち高野被告が犯行を
指示した元組員2人が懲役10年と同8年の一審判決を受け、いずれも
控訴している。
http://www.asahi.com/national/update/1115/SEB200611150004.html

"3被告に実刑判決 安倍首相宅火炎瓶事件

山口県下関市で00年、安倍首相の自宅や後援会事務所などに火炎瓶が投げ込まれた事件で、非現住建造物等放火未遂などの罪に問われた指定暴力団工藤会系組長、高野基被告(57)ら3人の判決公判が9日、福岡地裁小倉支部であった。

野島秀夫裁判長は「用意周到に準備した組織的かつ計画的な犯行」と述べ、主犯格の高野被告に懲役20年(求刑無期懲役)を言い渡した。

共犯の土地ブローカー小山佐市被告(69)は懲役13年(同懲役15年)、副組長の池田利彦被告(60)は懲役12年(同懲役13年)とされた。

"判決によると、高野被告らは他の2人=一審で有罪判決=と共謀。00年6~8月の5回にわたり、下関市の安倍首相宅の車庫付き倉庫や後援会事務所などに火炎瓶を投げ、駐車中の乗用車を燃やすなどした。

動機について判決は、99年の下関市長選で安倍首相側が支援する候補者に協力した小山被告が金銭を要求したが拒絶され、恨みを抱いたと認定。暴力で金銭を引き出すため、高野被告に犯行を依頼した、と指摘した。"

【関連情報2】

▲安倍晋三氏 逮捕された「山口組の金庫番」と一緒の写真発覚

2012.10.15 週刊ポスト2012年10月26日号 記事転載

都内でも有数の高級住宅地・世田谷区成城――。その一画に敷地面積
917平米、延床面積578平米と、界隈でも威容を誇る大豪邸が建っている。

西洋風の玄関を抜けると、その先には磨きぬかれた白亜の大理石の階段。
2階に上がると、見晴らしの良い広々としたリビングルームがある。大きな窓
からは青々とした芝生と木々が見える。その奥の応接間に通されると、
窓際には1枚の写真が金縁の額に飾られていた。

豪邸の主が訪れた客人たちに自慢げに見せていた写真。写るのは3人の
男性である。

中央は、政権奪取に邁進する自民党の新総裁、安倍晋三氏だ。向かって
左側では白人男性が白い歯を見せて笑っている。その男性と交流のある
元自民党代議士がいう。

「米共和党の大物政治家・マイク・ハッカビー氏です。元アーカンソー州知事で、2008年の大統領選に名乗りを上げ大善戦。今年の大統領選にも共和党候補
として名前が挙がっていました。キリスト教福音派の牧師というバックボーン
から、米保守派では根強い人気がある。ハッカビー氏は4年前に初来日
していま す」

写真は、2008年6月のハッカビー氏の来日時に議員会館の安倍事務所内で
撮られたものだ。安倍氏が「健康上の問題」を理由に、総理の職を自ら辞して、
1年も経っていない頃である。

問題は安倍氏の右側に立ち、悠然と笑みをたたえる人物である。真っ白の
シルクのスーツにピンクのネクタイ、そして丸坊主姿の男性。現在、刑事被告人として公判中の韓国籍の男性、永本壹柱(本名・孫壹柱)氏だ。彼がこの
大豪邸の家主である。

永本氏が公判で問われているのは、中堅ゼネコンを舞台とした架空増資
事件をめぐる貸金業法違反の罪だ。2008年、貸金業の登録がないにも
かかわらず、同 社の増資を引き受けた金融ブローカーらに計7億3000万円を
貸し付けたとされる。今年3月、逃亡先の韓国から帰国したところを逮捕された。

逮捕翌日の新聞には、〈指定暴力団山口組系組織の資金を運用していたと
みられ、組対3課は収益が暴力団側に流れたとみて追及する〉(3月11日付
毎日新 聞)、〈捜査関係者によると永本容疑者は山口組系暴力団関係者〉
(同日付朝日新聞)などと報じられたように、捜査当局は「山口組の金庫番」
として、永本氏 の背後人脈に注目していた。

実際、公判では永本氏本人が山口組系組長との長年の交際や、祝儀名目で
数百万円をわたしていたことを明かしている。

永本氏のビジネスパートナーはこう証言する。

「彼の仕事は闇の金融屋です。どんなにヤバい相手や仕事でも儲かると思えば、不動産などを担保に高利で貸す。近年は上場企業を舞台とした架空増資
や仕手戦に関与して荒稼ぎし、『10億円をすぐに用意できる男』、『闇金融の
ドン』と称されるほど業界では有名でした」

また、永本氏は芸能界やスポーツ界のタニマチとしても顔が広かった。
2009年9月、東京・代官山の高級レストランで元横綱・朝青龍の誕生日
パーティが盛大に開かれた。有名ミュージシャンや俳優、元プロ野球選手や
現役力士ほか、大手芸能プロやパチンコメーカーの幹部らが顔を揃えた
豪華な催しだ。

出席者のひとりは、このパーティの主催者が「永本氏だった」と話す。

「このパーティには山口組の最高幹部も姿を見せていました。あり余る資金力
を背景にした永本さんのハンパない人脈に圧倒されましたね。都内の高級
ホテルを 定宿にし、ロールスロイス・ファントムLWBなど複数の超高級外車で
移動するというライフスタイルを自慢げに周囲に話していました」

自らの逮捕情報が浮上した昨年秋以降、永本氏は秘かに所有する資産の
処分を行なっていた。成城の大豪邸を5億5000万円で売却することを
企てたが、買い手側との値段が折り合わず、交渉のさなかに逮捕された。

永本氏と写真を撮った経緯について、安倍事務所は文書でこう回答した。

「地元後援者の依頼でハッカビー氏と会うことになりました。当事務所を訪問
したハッカビー氏一行は複数名でしたが、当該人物とは面識も、お付き合いも
なく、記憶にありません。写真撮影を求められれば、駅のホームを含め
何人にも応じています」

公判のために東京地裁に姿を現わした永本氏にも話を聞いた。

「元々、安倍さんの地元の有力後援者と親しく、その縁で安倍さんと
ハッカビーさんを紹介され、事務所に行って一緒に写真を撮りました。
安倍さんは拉致の問 題に熱心だったから、北朝鮮に橋渡しができる私ならば、何かお役に立てると思ってお会いした。安倍さんには献金もしていないし、
その時にお会いしただけ で、親しく付き合っているわけではありません」

新生・安倍自民の船出に冷や水を浴びせる、絶妙のタイミングで流出した「黒い交
際」写真。来たるべき解散・総選挙を睨んだ謀略なのか、それとももっと別の意図があったのだろうか。

                                 ここまで転載

 ※ ひょっとして秘密保護法って、こういう写真を誰かに渡した人を
  塀の中にぶちこむために作ったのかな