「みんな、発言者特定へ声紋分析 都議会やじ問題」(TOKIO新聞)
コレは「野次」と言うより、完全に「言葉の暴力」やね。
で、この件に関して、マスゴミの皆さんの報じ方を見ると
「セクハラ野次こそが一番の問題点」って感じで騒いどる
みたいやけど、残念ながら不正解。
一番の問題点は「多勢の人に紛れて名乗りもせずに愚劣な
発言をした人間が、まがいなりにも都議会議員に
なっている事実」ですッ!!
しかもこの輩、名乗り出ようともせんと来たモンだ。(・ε・)
発言者にはこの言葉を贈りましょう。
で、ココからが大事な話し。
日本の有権者は、みんな「大らかで優しい人」が多いので、過去のケースやと
次の選挙の時には、この事件をすっかり忘れてしまってる人が多いハズ。
確かに気分を害するニュースやから「忘れてしまいたい気持ち」も分かるけど、
この件については、それは許されません。
「忘れるコト=許すコト=同罪」です。
この件の、主犯と共犯のコトを次の選挙まで忘れんでください。
「主犯と共犯の名前」が出て来なけりゃ、現職の男性議員全員を次の選挙で選ばんでください。