ばら撒き以上に心を掴みそうなサービス

生活インフラの一部になりつつあるLINEの新しい試みの記事を見つけました。

売る側にとっても、買う側にとっても、便利でお得なサービスを提供することで、昨年急激に林立し始めた感じの「電子通貨サービス」の利用者獲得競争で、競合他社に差をつけた印象です。

一時的な「キャッシュバックキャンペーン」より、こう言ったサービスの方が、利便性が高いから、最終的に選ばれると思うのは自分だけですかね？🙄

利用者の数を増やすだけで無く、既存の利用者を離さない「身近で分かりやすいサービスの拡大」を柔軟かつスピーディーにできる隣国の企業に感心しつつ、常に後手に回っとる印象の我が国の同業を心配する松の内でした。