みんなダメな子?
以前「子育てのこと」 記事でも書きましたが、子育ては毎日の点の積み重ね。その点が線になって大人になります。
わかってはいても、改善されない悪癖と向き合いあの手この手で格闘していると、体力的にも精神的にも消耗します
そのような子育てにまつわる肉体・精神疲労時時のカンフル剤になる本がこちら↑
かなり効きます。
「みーんなダメな子だった」
今、輝いている人たちの子ども時代
上記の皆さんの子ども時代が語られています。
ダメな子と言っても、ダメ話だけじゃなく、「○○だけど人気者で友達がたくさんいた」「勉強だけはめちゃくちゃできた」「可愛くてちやほやされた」「絵は上手だった」等々
長所もきちんと書かれています。
たくさんのダメエピソードが出てくるのですが、例えば、
小学6年生までおねしょしていた方(3名)。
忘れ物に書道セットが3つもあり、校内放送で名前を発表された方。
落ち着きがなくて後ろの棚に座らされた授業を受けた方。
等々。
度肝を抜くほどのダメっぷりで笑ってしまいます。
と同時に心が熱くなります。
最近の心の中の合言葉は、
「大丈夫。こんなことするおじさん見たことない。」
(雪山を蹴り飛ばしたり無駄に触ったり、木の枝持ったり、よじ登ったり大変なのです)
読後、良いところを探して褒めて伸ばそう。という気持ちがきます。
また読みなおそう。
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