今年の1月、栄三越のザ・ギャラリーで平島毅さんのfukupic展の催事に伺った時、

 ピクチャープレゼントで沙羅を描いて戴きました。

 迷わず、「今年も元気一杯大活躍で飛んでる沙羅を描いて下さい。」とお願いしました。

 「分かった!」と描いて下さったのが、こちらの鳥さんです。

 まゆが、「この鳥、ちょっとぽやっとしていて、沙羅さんにそっくり~」と笑っていました。

 背景の赤さが沙羅の燃える心を表してくれています。

 
 平島さんが描かれる作品は、

 出合ったその日から、いつも沙羅に生きるテーマを提示してくれています。


 個展を開く切っ掛けとなった「lucky you」、「ねこ はしる」、




 そして個展の為に描き下ろして戴いた「tone of a little green」…

 イベント企画「沙羅の会」の為に描いて戴いた、

 アイルランドの妖精「si bheag si mor」(シーベックシーモア)…意味は小さな妖精大きな妖精、

 靴屋の小人のようにこっそりイベントの準備をして、

 皆さんが喜んで下さるのを陰からワクワクしながら見ている妖精という設定です。

 左がまゆで、右が沙羅です。




 平島さんに沙羅のテーマを描いて戴くことによって、

 沙羅の会のコンセプトが更に明確に整理されていくようになりました。



 そして…いよいよ飛べる予感がしてきました。(*^_^*)


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