6年前の記録はもっぱら「写真」
重たいカメラや交換レンズをスーツケースに詰めて、違う景色を…自分だけの1枚を!と言うつもりで切っていたシャッター。
写真というその一瞬の前後を記憶の許す限りお互いの会話で繋ぐのが「写真」の良いところかもしれない。
「265GB」の記録媒体は静止画ならば32,000枚、動画ならば11時間弱をも思い出を写しとってくれるらしい。
数年ほど前から旅の記録や家族の記念は「動画」で撮ることが増えてきた。
今年に入ってからは特にこの「記録媒体」を購入することを増やしてきている。
7日間の「旅」。
その前後の「旅」。
船に乗っているのは7日間、その1日1日を1枚の「記録媒体」に収めるつもりでいる。
だから最低でも7枚のそれが必要になってくる。
その前後も含めて9枚の「SDカード」。
今回の旅は帰ってきてからも「編集」に費やす時間も含めてまだまだ楽しめそうな気がしているのは今だけなのだろうか…。