マーサのイジラレブログ アラフィフの手習い

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ごめんなさい。変わった特技ありません。
日々それなりの幸せを感じながら生きてます。
関わる人が笑顔でいてほしい。でもポジティブ過ぎると疲れません?
ぼちぼちのんびりいきましょうよ
そんな感じです。

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労働組合って義務的な感覚があって

PTAなんかも近いのかも

半、いや完全に強制的に加入することが義務付けれれている現実

 

あたり前のように給与引き落としされる組合費。

ストライキに備えるって名目で積みあがった活動費。

 

選挙の時だけ、妙に親し気に

「皆さんの声を届けてきます!」ってところまで政治家と同じで

募る不信感が日々の活動に興味を失っていく事実が共通なことは

ブラックジョークにもならなくて。

 

「残業代ゼロ」連合容認に波紋 「次期会長候補が独走」

開設には、事務局採用の次期会長最有力者を筆頭に一部執行部が

暴走して水面下で政府と合意したとある。

 

当然、傘下の各団体からは批判されているけれど

どうやら政府と同じように独善的に決めて進める事に対して

全く躊躇はないようだ。

 

「共謀罪」のようにどんどん進めていくから

先手を打って年間104日の休日確保することができた!って

バカにするなよ。

 

年間52週間、週休二日で104日。これに形だけの緊急健康診断で終わり。

あとは高度プロフェッショナルと認定された職種の皆さんはどれだけ働いても大丈夫!

どんだけ起業家向きなの?

 

政治家は税金が原資だから、企業も含まれるわけで

ある意味企業側に立ってものごとを勧めるのは合理的なのかもしれん。もちろんブラックジョークの領域で。

 

組合の専従って、みんなの給与から拠出された組合費が原資。

純粋に原資は仲間のなけなしのお金だって知ってるのかな?

 

あー

事務局採用ってことは、ほら、あれだ!

「労働貴族」

プロとして労働組合に携わっておられるわけだ!

 

完全に、ワタクシ目線。

自分の経験上の偏見に満ちた悪意ある感覚。

 

専従とは

組合の専従⇒組合執行部⇒関連企業の人事部長⇒本社の人事部長⇒人事担当役員

そんなレールに乗れなかったとしても

専従の間は人事評価されることもなく、モデルケースという名の

最短ルートで社内等級があがっていき

毎年の人事考課も標準クラスという名の「中の上」が確約された身分。

 

中央労使協議会にむけて開かれる事業所労使協議会にアリバイ作りで参加。

会社行事には「来賓」として会社幹部と同列に椅子に座って高みの見物。

経費削減の意識もなく、あたり前に駅から徒歩で新店応援に行けば、

さっそうとタクシーで乗り付け、開店前のバタバタをよそに支部長を捕まえては案内させる。

 

その上に立つ、上部団体の執行部の役員におかれましては

さぞやお忙しいのでしょう。我々の現実も見ることができないほどに。

政治家の先生方と会食された場所は高級料亭でしょうか?

そこでは確かに「労働者」と言われる人たちはいなかったかもしれません。

 

今回の「高プロ」と言われる人たちに限定されることだから

一般の労働者とは違うっておっしゃるのでしょう。

それって「共謀罪」の政府見解とまったく同じロジックで

いつ、どこで、どの人が対象になるのかって

あいまいで、まったく意味のないことだって

きっとみんな知ってますよね?

 

政治家と同じことしてどーすんの?

少なくとも、連合組織は寄り合い所帯で

政党のような強い上下関係があるわけじゃないから

下部組織と言われる傘下の皆さんの奮起を期待したいところ。

 

ワタクシの所属は確か、UAゼンセン。

問題の事務局長さまの出身組織。

ホームページ最上段に書かれたことば

「UAゼンセンは、生活関連産業に働く仲間の産業別労働組合です。」

 

仲間って誰?