茉衣子のブログ

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「私が観に行ったときは友達としばらく動けないくらい感動した」

とお友達から教えてもらい、どんな映画なんだろう?!と気になったので観に行くことにしましたニコニコ







「かみさまとのやくそく」

名前は知ってたけど、なんとなく
スピチュアル系?の話かなーと思って
いたのです。



なんでも
2~5歳(あるいはそれ以上でも)
お母さんのお腹の中にいたときの記憶(胎内記憶)や、産道を通った記憶、お腹に宿る前の記憶を覚えていて、話す子どもが実は多くいる。

というもの。


とにもかくにも観に行こう、
と思って王子駅まで地下鉄東京タワー
一般に公開しておらず、自主上映のみのドキュメンタリー映画で、茅ヶ崎から一番直近の関東圏が、ここだったのでしたww



会場は、大きなドーム型の天井が高いところで

普段はきっとプラネタリウムとかを上映する場所なんだろなーというくらいの広さに、

子ども連れから、小さな赤ちゃんを連れたお母さん、1人で来る若者…100人程いました。


2時間程の上映会でしたが

自分の涙腺が崩壊したかと
思うほど、号泣。自分にびっくり。



見終えて感じたことは

子どもがギャーーーと泣いて
どうして良いかわからなくなることも、
これからお母さんになる(いつかの自分も含めて)子育てに行き詰まることも絶対にあると思う。


でも

どうしてこの子が自分の元にきたのか
どうしてこの子だったのか
どうして生まれる前にさよならをしたのか
どうしてこんなに育てにくいのか



映画を観たら、
我が子へのいとおしさや、
今まで自分が子どもに対して発していた言葉の選択や、見方、感じ方

きっとすぐには変えられなくても
少しずつ変わるだろうと思いました。


今子どもに手をあげてしまうお母さんも
もしかしたら何か気持ちが
ちょっと…いや確実に変わるだろうと思います。



そして、


どうして自分はこの親の元にきたのか
どうして自分だったのか

も見終わるころに感じるかも。





会場にいた
南山みどり先生の著者アップアップ
あっという間に帰りの電車で読んでしまいました。


初対面にも関わらず、
「今日は来てくれてありがとう!
生まれてくれて、ありがとう!

と優しくハグしてくれましたお願い


今回関東圏での上映会は最後とのことでした。




↑ごめんなさい、これは今回のチラシ!!

もし何かの縁かタイミングで、この映画に出会うことがあれば、是非おすすめします☆