学生国際協力団体CHISEのブログ

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「はい、チーズ!」のひとことで世界に広がれピースの輪!をコンセプトに、アジアの最貧国ラオスでの小学校建設・教育支援により、ラオスの子ども達の“笑顔”を咲かせることを願い、日々活動中です♪

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最高の笑顔でCHISEメンバーをいつも癒してくれるなおちゃんから バトンをもらいました!

2回生トレです!

この2020春スタツアブログリレー 最後の投稿になります。いい感じに締めくくれるように頑張ってみます😅


2019.9月 新しい村 プークー村に支援を決めました。
初めてプークー村の様子を写真で見たとき、高い貧困度に とても衝撃を受けました。それと同時に、行ってみたい、自分の目で見てみたい!という興味も湧きました。
9月から 現地の方とのやりとりを始めたり、校舎建設の予定を決めたり、資金集めのためにクラウドファンディングを行なったり…。
プークー村のことについて考えるにつれ、どんどん行ける日が待ち遠しくなっていました。


プークー村に足を運んだ時、本当にタイムスリップした気持ちになりました。
世界にはまだこんな暮らしをしている人がいることに 少し衝撃も覚えました。
しかし、夏スタツアでも感じたのと同様、裕福=幸せではないことを ラオスの子供達は私たちに伝えてくれます。

キラキラした笑顔で 無邪気に私たちに飛びついてきます。
この笑顔を守るため、この子たちの未来の可能性を広げるために 私は 今活動しているのだと 再確認させてくれました。
何かをしてあげるという一方的な支援ではなく、子供達のニーズに沿って いま何が求められているのかを向かい合って 耳を傾けなければなりません。
私たちが思い描く幸せではなく、ラオスの子供達が描く未来の形を これからも一緒に 探していこうと思います😌


ホエイカン村、コックハン村の子供たちが私たちのことを覚えてくれていて、ついた瞬間からみーんな大歓迎してくれるあの光景が 私は大好きです!

また会いたい!って本気で思える子供達がいるから、私はまたみんなに会いに行くために 日本での活動に励みます💪

先輩方が引退され、少しさみしい気持ちもありますが
新たなメンバーで これからもラオスの子供達のために 頑張っていきます。

これからもCHISEをよろしくお願いいたします🤲