こんにちは!
漢方心愛薬局の
岩脇左予巳です。
私は
ものすごーい難産で
生まれたそうです。
母が体の状態を知っていたら
もう二度と生みたくないと思うほど
つらいお産にならなかったと思います。
難産の原因を
一言でいうならストレスです。
ストレスがあると
体はどうなると思いますか?
ストレスがある状態は
緊張している状態。
決して
柔らかい状態ではないですよね。
体はカチカチ
固くなっている状態です。
いろんなところが固くなるから
もちろん産道も固くなります。
産道が固いということは
なかなか赤ちゃんが出にくい
つまり
産まれにくいということなので
難産になるということになります。
ストレスがあることを
自覚してないこともありますよね。
実は
月経前の状態でわかります。
月経前に
乳房の張りや痛みがあり
イライラしやすい。
ため息がよく出る。
そういったことがある場合は
ストレスがある状態といえます。
では
どうしたらいいのでしょうか?
ストレスと肝と血液が
関係しているのですが
血液がたっぷりあると
ストレスの影響を受けにくくなります。
血液をたっぷりにするには
血液のもととなる食事を摂る。
冷たいものを摂りすぎない。
食べ過ぎない。
夜遅くに食べない。
空腹の時間をしっかり作る。
といったことをして
胃腸の状態をよくして
血液が作れる状態にする。
胃腸そのものが
弱っているようなら
調える必要があります。
胃腸が弱い人は
疲れやすい。
便秘または下痢。
風邪をひきやすい。
些細な事が気になる。
食べた後に眠くなる。
手足がだるい。
手足が細い。
など
舌の状態からもわかります。
漢方薬で
胃腸をととのえ
ストレスに強い体つくり。
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