2015年3月行われたSayOssアメリカ遠征での感想文の中から代表して4名を選出、掲載していきます。
題名 アメリカ遠征
WKA愛知 小2 野間口 響
ぼくは、さいしょにホームステイさきの人にあいました。
ホストファミリーの家は、とても大きくてキレイでした。
ホストファミリーの人の名前は、お母さんが、ステイシーで、お父さんが、アルで、子どもがアダムで、犬が、バンデットでした。
アダムはまだ5さいでした。
ぼくがホームステイ先の家について中に入ろうとすると、犬のバンデットがすぐぼくのにおいをかいできました。ぼくといっしょの人は、同じ道じょうのじゅんのすけくんとでした。
犬のバンデットは、そのじゅんのすけくんのにおいをかいでいました。
家に入って、アダムはなんかのれんしゅうをしていました。
それはテコンドーです。はじめは、テコンドーをぼくはしりませんでした。だけどステイシーに何とか話しがつうじてわかりました。アダムがテコンドーのれんしゅうが終わるとつぎは、昼食でした。
昼食のご飯はけっこうおいしくありませんでした。
昼食を食べおわると、すぐさまアダムが、「あそんで。」
と、言ってきたので、じゅんのすけくんと、自分と、アダムでちゃんばらであそびました。
アメリカの子は、ちゃんばらであそぶん人なんだなと思いました。
それでずっとやって、夜になって、夜のごはんはやっぱりあまりおいしくありませんでした。
それがさいごの日までつづきました。
そしてセミナーや大会のかんそうです。
セミナーでは、外国人の子たちは、はじめて月井先生のセミナーをうける子たちがいっぱいいると思います。それなのに、月井先生の言ったことを外国人の子たちは、頭の中で、りかいして、はじめての子でも、すぐ、できる人がいました。
ぼくは外国人の人は、頭がいいんだなと思いました。
それなのに日本人の大人の人はぜんぜんできませんでした。
それは、外国人と、日本人の差だと思います。
大会では、ぼくは、形と、組手りょうほうゆうしょうしました。
形のけっしょうせんのあい手は、むずかしそうな形をしょせんからうっていたので、けっしょうせんであたると、言われたときはしょうじき、やだなと、ちょっと思いました。
いざ、しょうぶという時、ものすごくきんちょうしました。
でもその半分は、やばいと思いました。
でもけっかがでたとき、かったので、とてもうれしかったです。
組手は、じゅんばんがぜんぜん分からないので、とく点の人に何度も聞いたけど、ぜんぜん話がつうじませんでした。
でも、そのとき、日本語と、英語がしゃべれる人が来たので、その人がぼくに
「きみこまったことがあるかい」と聞いてくれたので、さっそくじゅんばんの話しをすると、その人がすぐに、聞いてきて、くれました。
ぼくは、外国は、自分から何でも分からないことがあったらせっきょくてきに、言わないと、おいてかれたり、じゅんばんをぬかされることがあるから、いっぱい聞くか、ずっと耳をすまさなかったらあぶないところでした。
でも、外国人の子は、月井先生のセミナーでやったことをやっていました。それも外国人と、日本人のさだと思います。
ぼくは、はじめて海外に行ったので、ふあんもありましたが、アメリカにつくと、そのふあんもうちけされて楽しいことがいっぱいありました。
さいごの日にアダムは、ぼうしをくれました。
そのときぼくは大よろこびでした。
でも、わかれの時には、アダムと会えないさみしさがありました。
ぼくは泣きそうでした。
けれどもがまんしました。
でも、アダムとの楽しい思い出が出きました。
おわかれの時は、さみしいけれどそれがあったからこそ、ぼくと、アダムは、友だちです。
とても楽しいアメリカでした。