7月1日に、金沢市民芸術村で行われるKumiピアノ×Mischaクリスタルボウルコンサート~ガイアの記憶~
タイトルの【記憶】について、私が、数週間前にFacebookイベントページに綴った随筆が、以下になります。
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私たちは、私たちが生まれる前からの記憶を細胞・DNAに格納し、また、今生で体験したことを顕在意識・潜在意識下に格納しています。
音の振動は、からだと心にダイレクトに働きかけます。
そして、音の振動は、見えない領域にある記憶にまでも、働きかけると言われています。
音の振動でからだと心が揺らされることによって、その中に蓄積されている思考や感情をもが揺らされ、記憶の解放が起こる…との説です。
昨今のカラーセラピーも、同様の理屈により、色の持つ振動(電磁波)が、からだと心に働きかけ、潜在意識の中にある感情や記憶を引き出すと言われています。
今回のイベントは、
昼の部の【曼荼羅マンダラmandara】では、色と光の波動を
夕方の部の【Nature~ガイアの記憶】では、音の波動をお楽しみいただける企画となっております。
色と音…
それぞれの周波数を用いて、あなたのからだと心の奥にある「記憶の部屋の扉」を、開けてみたくはありませんか?
その扉を開けることにより、どのような自分自身と出会えるのでしょう…?
その扉の向こうには、どのような世界が待っているのでしょう…?
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ピアニストKumiさんの新しいアルバムの中にある曲「アルクトゥルスの願い」。
「あなたは、アルクトゥルスの愛を届ける人」
…私が数年前に、Kumiさんへ送った、チャネリングメッセージです。
「宇宙の助産師」とも呼ばれるアルクトゥルスのエネルギー。
人は、誕生するときと、あちらの世界へ旅立つときに、深いアルクトゥルスエネルギーに包まれるとも言われます。
そのアルクトゥルスのエネルギーを意味するかのようなイースターである、今年の4月16日は、Kumiさんのお誕生日でした。
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私たちが、あちらの世界へ旅立つときに感じた、アルクトゥルスのエネルギー。
私たちが、誕生するときに感じた、アルクトゥルスのエネルギー。
その「記憶の部屋の扉」も…
もしかしたら、Kumiさんの音によって、開かれるのかもしれません。
ピアノ×クリスタルボウルによる演奏のタイトル…
「新生」そして、「希望」。
私たちが思い出すのは、いったい、どのような記憶なのでしょうか?
そして、その記憶の向こうに、私たちは、いったい、どのような「新生」「希望」を目にするのでしょうか?