ツインなんちゃらについて*私の見解 | はれときどき不思議話*あなたの魅力をみつけるお手伝いブログ

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元・アンチスピリチュアリストが書くスピリチュアル。

数秘&カラー®️、TCカラーセラピー、パステルシャインアート®️などなどもやってます。

地に足をつけて前へ進みたい方を応援しています。

連続記事を書いている途中ですが、今回は、それとは違うお話をしようと思いますふんわりウイングキラキラ



ここ数年、よく目や耳にする言葉




ツインレイ
ツインソウル
ツインフレーム



などについてのお話です。










ツインなんちゃらって?




定義や、違いにについては、昨今、色々なところで記事などになっておりますので、それを知りたい方はググってください(笑)


とりあえず、私は、





この世で出逢う人のすべてが
自分と魂の繋がりのある人で
学び合う関係の人



だという認識です。


そういう意味では、多少なりとも自分と縁のあった人たちは、すべて、ソウルメイトという括りに入るのではないか?
と、私は、思っています。


そんな風に感じている私ですが。


ツインレイと呼ばれる存在については、確かに、それらのソウルメイトとは違うのかもしれないな?
とは思っています。



ツインレイって?




ツインレイは魂の片割れだなどと表現されます。










ひとつの魂が2つに分かれ
そのひとつがあなたなら
もうひとつが彼



ふたつでひとつの関係です。





なんで魂はふたつに分かれたの?





その方が魂の成長のためには
効率が良いからです。



私たちの魂は、完全体になるために、さまざまな学びを経験します。


しかし、ひとりの人間が一度の人生で学べる内容には、限りがあります。


一度の人生で、お金持ちと貧乏とを経験し
一度の人生で、成功者と脱落者とを経験し
一度の人生で男と女とを経験する


だなんてことは、なかなか、難しい話です。


しかし、それを、一度の人生で学べる方法があるのです。


それが、ツインレイ制度です。


自分自身の魂をふたつに分けることで、先ほど述べた


一度の人生で、お金持ちと貧乏とを経験し
一度の人生で、成功者と脱落者とを経験し
一度の人生で男と女とを経験する


ということを
2人で分担して学ぶということが可能になるのですむらさき音符





ひとりで学ぶより
一気に2人で別々の学びを経験した方が効率が良い




そのために、誕生した制度が、ツインレイ制度です。


(※あくまでも、私個人の見解です。)




ツインレイ同士はそもそも出逢うものではない





先ほどのツインレイ制度は、基本的には




別々に別々の人生を歩む方が
効率が良い



制度です。


だって
ぶっちゃけ、邪魔じゃないですか?


今世は、貧乏になって脱落する人生を学ぼう❗と決めて生まれて来たのに


そんな人生に、お金持ちな社会の成功者が絡んできたら…


足手まといじゃないですか??


それぞれがそれぞれの魂の学びを達成したいならば
本来のツインレイ同士は




住む世界が違う方が良いのです。
生きる世界が違う方が良いのです。




けれどもツインレイが出逢っちゃうこともある




そんな、お互い、別々の学びをしているツインレイ同士。


にも関わらず、出逢っちゃうこともあります。




……まあ、おそらく、それは、何十億年に一回くらいの頻度でしょうけどもね?




ツインレイ同士が出逢っちゃうのには、意味があります。


その意味については、私は、以下のように考えています。


出逢っちゃう理由……
それは




何らかの利点があるから。




ツインレイが出逢っちゃう利点って何?




ツインレイ同士が出逢っちゃう場合の利点。


それは





魂の向上や完成のためには
ひとりでやるより
2人でやった方が早くて効率が良いから



一度の人生で、お金持ちで成功者としての気持ちや環境を味わい
さらには、貧乏で脱落者の気持ちや環境を味わう


そのためには
それらを経験した2人を出逢わせてくっつかせちゃった方が効率が良かったりもします。


さらに、その上で、その成功者と脱落者とが協力し合うことで、「新しい何か」を生み出そう!
という魂計画を立てるならば


2人を出逢わせてくっつかせちゃわないと、その計画は実現しません。


そのため


ツインレイ同士が出逢っちゃうことについての利点というのは






2人で協力して
何かを成し遂げる
という計画がある場合のみ





に発生するということになります。





ツインレイと出逢うことは転生輪廻の終了を意味するってホント?





人生においてツインレイと出逢った場合
それは、これ以上転生輪廻をしなくて良くなる合図だなどとも言われるそうです。


これについては、私自身は懐疑的です。


その理由について、私が考えるのは


もし、




ツインレイ制度というものが
魂を完全体にするための計画だとするならば
「その途中経過のすり合わせ」
もしたくならないですか???




……てのは、私なんぞの低級民が考えることですけどもね(笑)


「仕事」を完璧にこなすためには、途中でお互いの進捗状況をすり合わせておくということもしたくなるんですよね。


少なくとも、私は。


なので


ツインレイに出逢っちゃったこと=今世が転生輪廻の終わり


だとは、私は思えなかったりします。





サイレント期間について





ツインレイ情報で多く飛び交うのがサイレント期間というものです。


サイレント期間とは、簡単に言うと、ツインレイ同士が会えなくなっちゃう期間のことなのだそうです。


その期間中に、相手から逃げる役割をする人のことを「ランナー」と呼び
相手を待つ存在の人のことを「チェイサー」と呼ぶそうです。


主にランナー役は男性で、チェイサー役は女性となることが多いそうですが
逆になる場合もあるようです。


ツインレイ同士は、このサイレント期間中に
お互いがひとつになるために
それぞれ違う学びを経験するのだそうです。


このサイレント期間についての私の見解は
以下になります。




いやいや。
そもそも、ツインレイって
魂を完全体にするために
お互い違う学びをする存在やんけ?



そのために、何十億年も、離ればなれに違う人生を過ごして来たんでしょ?


だったら
そもそも、それこそが、サイレント期間だったんじゃないの??





ツインレイ同士というのは
もともと、逢えないのがデフォルトなわけです。




だったら
今さら、たかが、今世
たった数年や数十年会えなくなることくらい
どーーーでも良くね?





親友は何十年も会えなくても親友




何年も何十年も会えなくても



会った時には、まるでつい昨日別れたかのように

時空を越えて話せるのが、親友だったりしませんか?



その親友の、さらに、壮大なバージョンの相手がツインレイなのではないか?

と、私は思うのです。







何十年も

何百年も

何千年も

何億年も

会えなくても



会ったときには

つい昨日別れたかのように

時空を越えて話せる相手





それが、ツインレイなのではないか?

と。



だとしたら






今さら、たかが、今世
たった数年や数十年会えなくなることくらい
どーーーでも良くね?



そもそもは会えない相手と
ほんの一時でも
ほんの一瞬でも
逢うことが出来たのならば
こころを通わすことが出来たのならば


それは、もう奇跡としか言いようのない
最高に幸せな、魂のボーナスタイムだったのだと


そうは思えませんか?





というのはあくまでも私の見解です(笑)




ツインレイについては、さまざまな見解があると思います。


そして、個人差もあるのだと私は思います。


私自身が経験をした出来事ではないため、リアリティーに欠けるとは思いますが


とにもかくにも
今現在の私のツインレイについての見解を述べてみました。


ご参考までに照れ




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