フラクタル心理カウンセラー
「ひとを変える魔法」著者の 白石美帆です
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
を予備知識なしで観てきました
予備知識なしのレベルはこれくらい
アニメの第1話を観たので主人公が誰だかわかる!
以上!
劇場版を観に行った理由
息子たちが「観に行った方が良い」と言う
ネットで「理想の上司だ」という感想をみかけた
テレビでアナウンサーが「勧善懲悪なのが良い」と勧めていた
以上
まず、
泣ける
とのお噂でしたが、私の頬は濡れることはなく…
(この日一番ウルッときたのはポケモンの予告でした)
泣けるか泣けないかは
作品への感情移入度で違うのでしょうね。。
感情移入できるかどうかとは共感度や、
より知っているかどうかなので
まあ今回は難しいところです
ということで、
ネタバレにならない程度!?に考察を箇条書きで。
死生観や信念(母の教え)が立派に描かれている
レベルを用意してやることでの目的発生で人間も鬼も上を目指す笑
情動(本能)と意志(理性)のバランスがgood
表裏一体、表層では相容れずな所もgood
無意識レベルの世界が心理学のように引き伸ばされ拡大しているあたり面白かった(2人が潜在意識を自身でコントロールできている所も良き)
列車と体内の相似形表現
よく泣くのは優しさや弱さというより
感情の解放が必要なタイプだから(心の声が大きいので吐き出さないとコントロールできない←解説的な心の声の多さに驚いた)
優しさというすべてを差し出せる人の強さ
刃(攻撃心)を抜かせないのは対抗する刃ではなく、心の在り方
芯のある優しさは弱さと似ている
こんな感じです。
あとは、ところどころに
あ、ワンピースのサンジみたい
お、これは聖闘士星矢を思い出すー
ドラゴンボールか
など、なんらかの少年マンガの要素を彷彿とさせる
シーンがあり、終始ほっこり
総じて、「週刊少年ジャンプ」のマンガの映画という
スタンスを念頭におけばかなり面白い内容でした
大人は人生を重ねて観ると
後進に託す?譲る?委ねる?姿に
胸をうつかも知れませぬ。
おばさんにはうっても響く鐘がなかったけどねっ
あれ?
そういえば、
勧めてくれた息子たち…
少年やん!!
そりゃあ、はまりますわ。ターゲット層…
結論
心に少年が住んでいる方におすすめの映画です
とりあえず、家にあったこちらを読んで
伏線回収をしてから、
アニメの2話へ進みたいと思います
おまけ
ネタバレありの深い分析は
こちらのページのコメント欄にあります
あれも、これも、そんなことろまで〇〇の投影だった!
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