人知れず毎週ガッキーに癒されて
あのドラマ良いねって投稿したとあるおっちゃんのFBに「女はガッキーじゃキュンキュンしない」と言うコメントを見つけ
え?…(¯―¯٥)って思っているSuTです
これいかに?
こないだの回でガッキーが「やりがい搾取」について声高に叫んでましたね
激しく同意
「友達だから」「勉強になるから」「手抜きでいいから」「材料代だけで」
とボランティアや割引を強要
私のようなクラフターやクリエーターなどの職の人はあるあるなんじゃない?
私なんか時間がわりかしダイレクトに収入に繋がるよね
いつも寝る時間を削って働いておりますよ
しかもそれでも経済的な余裕はない
常に「もっと制作時間が欲しい」と思っているところにボランティアなんてやってる余裕ありゃせんわ
こういう意識が一般的にあるので広告代理店のブラック企業化が起こるんだと思うの
諸悪の根元は企業そのものよりそこを利用する顧客にあるんでねぇの?
殺す気か?
他人の時間はタダじゃない
自分も含め肝に命じたいところですね
むしろ一番高価なものなんじゃないかしら?
経理で一番コストがかかるのが人件費って言うしね
さて今回で骨の物語も最終回
前回までのあらましは…
突然冒険しようと思い立った骨
相棒の骨犬を連れてなんのプランもなく出発しました
ニュートンのゆりかごで遊んだり、リアル動物達と戯れたり
工作用紙とトレーシングペーパーの大地を進んで、金具入れのボルダリングして、薬品の岩場を進んだら落っこちたけど無事でした
さてさてこの後、彼らは無事に家まで辿り着けるのでしょうか?
落ちたところは鉛筆やカッターの林でした
入ったら抜け出せなくなりそうなのでここは通りすぎることにした骨
ちょっと高いので降りるの怖いようです
さっきもっと高い所から落ちたので高さに恐怖を抱いたみたい
トラウマってます
なんとか下りたらそこはアトリエの作業台の上
SuTはオーダー制作中なので道具が散乱していました
骨犬、行こう!
なにやら骨カッコつけてねぇ?
作業台の端へたどり着くと骨は見上げました
あそこにあるのは愛しの我が家!
でも高いです遠いです
どうやって帰るのでしょう?
骨は壁面のペンチやパンチをよじ登り始めました!
頑張れ骨!
ってか骨犬、お前どうやって登ってる?
山羊的な?
難関です!
針山に刺さってる針に糸がついていました
よじ登れ骨!
きっとこれは握力瀕死でしょう
めっちゃ大変そうなのに骨は無表情なので辛さがイマイチ伝わりません(≧艸≦)
針山から横に伝って筆の林を抜けます
愛しの我が家まではあと10㎝!(マジで計ったらピッタリ10㎝だったw)
しかしその10㎝が骨には遠い
全く届きません
どうする?
えいっ!
マジかっ!Σ(oдΟ;)
飛んだぞ骨!届くのか!?
うわぁぁぁ!!!
届けぇぇぇぇぇ!!!!!
届いたぁぁぁぁぁ!!!
やったぁーーヽ(´▽`)/ーー!!
最後は流石の無茶っぷりでハラハラさせやがりました
本人もドキドキだったみたいで放心しとります
そして骨犬!お前どうやって戻った!?
こうして骨は愛しの我が家に戻りました
やっぱり我が家が一番♪
居心地良いし安心だしね
でも時々冒険も楽しいなぁなんて骨は考えているみたい
今度はどこへ行くんでしょうね
でもそれはまた別の物語♪
終わり