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小学生2人姉妹の母をやってます。

 

このブログでは、今までの私の子育てで役立ったもの便利だったものや、私自身の身になったもの活力になったものをママに便利!という視点でご紹介しています。

 

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来たる3月、我が家の長女が小学校卒業を迎えます。

いやー長かったようなあっという間だったような…。感慨深いです。

 

今回は、そんな長女が低学年から高学年になった今まで、いっぱいお世話になった水筒について少しご紹介し、水筒を使う上での重要なポイントを解説します。


特に高学年になると、低学年の時に使っていたゴツくてカバーのしっかりした水筒よりも、シンプルなものが欲しくなる時期かと思いますので、シンプルなものをご紹介しています。

 

こちらの記事で、小学生時期に使っていた水筒まとめています。


サーモスの食洗機対応水筒は、形違いもあります。


毎日清潔に!

水筒って毎日洗うし毎日麦茶やお水、スポーツドリンクなんかを入れますよね。

なので、やはり清潔に保てるか、は重視していました。


私は性格上、手洗いも食洗機も基本的に信用していません(笑)。

手洗いは、洗ったつもりが洗えてないところがありそう、食洗機は食器同士が重なったりした時に完璧に洗えてない時がありそう、という感じです。

でも、手洗いは目視で汚れが確認できるところがメリットだし、食洗機は高温で洗ってくれるところがメリットだと思っています。


なので、私は手洗いと食洗機の併用をオススメします。


併用というのは、食洗機で洗う日もあるし、手洗いの日もある、という感じです。

そのためにも、やっぱり食洗機対応の水筒の方が使い勝手はよいかな、と思います。


パッキン類はこういう食洗機用小物入れで洗ってます。

ボトルの手洗いは、無印良品のこのスポンジホルダーで、普通の台所スポンジを挟んで洗ってます。



毎日、簡単に!

小学校6年間、毎日水筒を準備してた身としては、やはり毎日使うものは準備や片付けをいかに楽に便利にするか、が大事と思いました。


どうしてそう思ったのかというと、パッキンという存在の面倒くささからです。


食洗機に入れた場合は、先ほどご紹介したような食洗機用の小物カゴにパッキン類を入れるため、迷子になることはあまりないのです。

でも、手洗いの場合、洗った後食器カゴに入れたはずなのにない!どこ!?みたいなことは結構ありました。

カゴの隙間に落ちていたり、他の洗った食器の上に乗っていたりと、大体見つかることが多いですが、見つからないこともあります。

幸い、子供達のパッキンは今のところなくなったことはないですが、私は夫のタンブラーの蓋のパッキンを無くしたことがあります…。


ただ!!

最近パッキン一体型がたっくさん発売されています!!

とうとう食洗機対応のパッキン一体型がタイガーから発売されました!


実は、食洗機対応ではないのですが、我が家に象印のパッキン一体型のタンブラーがあります。


これを使ってみて良く分かったんですが、パッキンは一体型の方が溝に汚れも入らないし、洗いやすい、無くさないで絶対いいです!

水筒に限らず、タンブラーなども蓋はパッキン一体型を強くオススメします!


このほかだと、食洗機対応ではないですが、私は象印のものが使いやすくて好きです。

象印の特徴は、なんと言ってもロックが横スライド式のところです。

私だけかもしれませんが、サーモスの引っかけるタイプのロックや、タイガーのボタン式のロックがなんとなく信用できないのです…。

決して悪いロック方法ではないんですが、子供がやって本当にロックできてる?と心配になるんですよね。


その点、象印はスライドでロックしたあとにボタンを押すと開かないのが確認できるため、なんとなく安心なんです。


もちろんこちらの象印のは、パッキン一体型なので、食洗機を使う予定がなければすごくオススメですよ!


できるだけ長持ち、丈夫が1番

冒頭で紹介したサーモスの水筒は、長女が2年生の時から毎日使っているので、もう丸5年は使っています。

でも、外側にやや汚れやくたびれ感があるもののまだまだ全然使えそうです。


中も劣化せずピカピカです。


サーモスの良いところは、中がフッ素加工などされていないので、逆にそれがハゲる心配もないというところです。

麦茶しか入れなかったので劣化しなかったのかもしれませんが、丈夫で長持ちしてくれたのは嬉しいポイントでした。


ちなみに、長女は高学年ではこの水筒をカバーなしで使っていたのですが、その代わりに底カバーをつけていたため、凹みや色ハゲが少なかったのも良かったポイントかもしれません。



結局どれがオススメ?

それで結局どれがいいの?と思いますよね。

正直決めかねますので、それぞれの特徴をおさらいします。


サーモス

特徴

  • ホワイト、ブラック、スカイブルー、ベージュのシンプルな4色
  • ロックがひっかけ式
  • 中はステンレスの銀色(加工名特になし)
  • スポーツドリンクもOK
  • 容量は350.500mlの2種類
  • 500mlタイプで300g


良い点

  • 食洗機対応
  • 長期で使っても中の劣化があまりなかった


気になる点

  • パッキン一体型ではないので、パッキンはめるのが面倒
  • 他の2つに比べると少し重い


タイガー

特徴

  • ホワイト、ブラック、カーキ、ベージュ、ブルー、ピンクの6色
  • パッキン一体型のせんで食洗機も対応
  • ロックはボタンを縦にスライドする方式
  • 中はステンレスの銀色(スーパークリーンPlus)
  • スポーツドリンクもOK
  • 容量は350.500.600mlの3種類
  • 500mlタイプで210gで軽量


良い点

  • パッキン一体型
  • 食洗機対応


気になる点

  • 購入して割とすぐに飲み口のヒンジが壊れたというレビューがチラホラある(タイガーは他のシリーズでも飲み口の壊れやすさが指摘されている)

象印

特徴

  • 無地はホワイト、ブラック、ピンク、ブルー、グリーン、グレーの6色
  • パステルカラーのかわいい柄のは4種類
  • 中がフッ素コーティング(ラクリアコートプラス)でグレーっぽい色
  • スポーツドリンクもOK
  • 容量は360.480.600.720.950mlの5種類
  • 480mlタイプでで210gと軽量


良い点

  • 個人的に横スライド式のロックが使いやすい
  • 無地だけではなくかわいい柄がある


気になる点

  • 食洗機に対応していない
  • なぜ500mlではなくて480mlなんだろう…


このようにこれなら完璧!!というものは正直ないのです…。

食洗機を使わないなら私は絶対に象印一択なのですが、私は食洗機使いたい派のため、次はタイガーを買ってみようと思っています。


まとめ

小学校6年間水筒を使ってきて、大事と感じたポイントは、この3つです。

  • 毎日清潔に保てるか
  • いかに楽に便利に扱えるか
  • 長持ちするか

それ満たす条件として

  • 食洗機対応
  • パッキン一体型のせん
  • 耐久性の高いボディ

を兼ね備えた水筒が良いと思います。


現時点で言えるのは、

  • サーモスはパッキンが一体型ではない
  • タイガーは壊れやすいというレビューがある
  • 象印は食洗機対応ではない

というデメリットが上げられます。


使う上で1番デメリットが気にならないタイプを選ぶと長く使えるかと思います。


私のモットーとしては

  • 食洗機で洗えるものなら、シンプルで丈夫なもの!
  • 手洗いなら洗うものを少なく!

 この条件を満たすものをこの先も探したいと思っています。

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親御さんなら我が子の幼児期に、そろそろお勉強もさせなきゃ・・・、と思いますよね。

でも、幼児用の教材は今やたくさんありすぎて選ぶの迷っちゃいます。

せっかく買ってもやるかな…、教室行ってもちゃんとやってくれるかな…、なども考えてしまいます。

通信でも、今回ご紹介するこどもちゃれんじをはじめ、Z会、スマイルゼミ、ポピーなどなど。

週1などで通う幼児教室も全国各地にたくさんあります。

 

そんな中で、幼児期、特に年少期には私はこどもちゃれんじを強くおすすめします!!

 

 

こどもちゃれんじのイメージって?

こどもチャレンジのイメージってみなさんどんな感じでしょうか?

 

付録はたくさんあるけど、本当に学べるの?

勉強できるようになる?

 

みたいな感じでしょうか。

 

確かに、勉強だけにフォーカスしてやらせたい場合は、公文のような塾などへ行ったり、しちだ式のプリントをやった方が、親が望むいわゆる「勉強」の力はつくかもしれません。

 

でも、私は勉強だけではない我が子の「人間力」をこどもちゃれんじに育ててもらったと思っています。

 

私がそう思った理由は2つあります。

それは

 

色々なジャンルの教材が届く=子供の隠れた可能性に気づくことができる

社会のルール、身を守る知識を教えてくれる=社会に出る上での基礎を固めることができる

 

以上の2点です。

詳しくご紹介していきますね。

 

色々なジャンルの教材が届く=子供の可能性探しができる!

こどもちゃれんじは、長年教育に携わっているだけあって、様々なジャンルの学びをちょっとずつ取り入れてくれます。

なので、毎月毎年多種多様な教材が届きます。

こんなのうちの子やらないよー、これはもうたくさん持っているんだよな・・・、のようなこともあるので、物が増えると言う点で若干のデメリットと言えるかもしれません。

 

でも、私はメリットの方が大きいと思っています。

 

多種多様な教材、当然ハマるものもあればハマらないものもあります。

どうしても来たもの全部やらせたい!と思うのが親心ですが、これは可能性探しだと思って、ハマらないものはとりあえずは一旦諦めます。

ハマるものをとりあえずやらせてみます。

そして様子を見てみるのです。

数日でも数週間でも数ヶ月でもいいです。

そうすると、親が思ってもみない才能や興味に気がつくことがあります。

 

それに気づいたら、そのジャンルのものを少しずつ広げてあげたらいいのです!

 

DVDや動画より絵本が好きな子には、たくさん絵本を買ってあげて存分に読ませてあげればいい。

女の子でも車のおもちゃを気に入ってる子にはトミカをなどを買い足してあげればいい。

物の種類をたくさん知りたい子には、図鑑を買ってあげればいい。

 

こんな感じで、子供の興味や特性に気づかせてくれる良い機会になりますよ。

 

 

我が家の例

我が家には小6小2の娘がいます。

対照的な2人なので、ご紹介しますね。

 

長女の場合

ワークも付録も、どのジャンルも割と満遍なくやる方でしたが、特にDVDに合わせて踊ったり歌ったりが大好きでした。

なので、音楽系と運動系にフォーカス

小さい頃からリトミックに通い、ピアノダンスを習いました。

体操教室にも通って、今ではバック転もできるように!

こどもちゃれんじの体験を通して、長女自身が好きな体を使った習い事をたくさんやることにつながりました。

また、誰かと対戦するゲームが好きなのもわかったので、トランプやUNOの他にも色々なボードゲーム、カードゲームを買いました。

以下はその一例です。

 

 

 

 

 

小6の現在は、QUARTというマルバツゲームの進化版のようなものにハマっていて、よく対戦を挑まれます。

 

 

次女の場合

次女は本を読んだりDVDを見るのは好きでしたが、ワークはあまり気が進まないようでした。

でも、ある時のワークで、紙でできた女の子の髪の毛をハサミで切って可愛くしてあげる、というテーマの回がありました。

それだけを何回もやりたい!というので画用紙で長い髪の毛を作ってあげたら何度も何度もチョキチョキ切っていました。

その後もそのような工作やお絵かき系が特に好きだったので、折り紙や画用紙、絵の具やクレヨンを買い揃え、空き箱やラップ、トイレットペーパーの芯をたくさん取っておいて大きな箱に入れておき、好きな時に思う存分工作とお絵描きができる環境を整えました。

小2の今では、レジンシーリングスタンプ編み物スライムづくりと積極的に手づくりをしています。

自由帳に漫画を描いたり、iPadでのお絵描きなどもやり始めました。

次女は、工作やアート的なことが好きとこどもちゃれんじの時点でわかったので、早くからその環境を整えてあげることができました。

 

ちなみに、こどもちゃれんじでは『ひらがななぞりん』というひらがな練習の機械があるのですが、それが届いた年中の頃は全然やらなかったのに、小1の時に急にハマっていました・・・。

その時にハマらなくても後からハマると言うこともあるので、すぐ捨てずに時々出してみるのもいいかもしれません。

 

 

子供の隠れた可能性を見つけ出す!

日常生活では注意しててもなかなか見つからないこともあるかもしれません。

でも、こどもちゃれんじならその入り口になってくれる可能性がありますよ!

 

 

社会のルールや身を守る知識を楽しく教えてくれる

私がこどもちゃれんじをすすめる理由は、この1点が大変大きいです。

 

「社会のルール、身を守る知識を教えてくれること」

 

なんだ、そんなことか、と思われる方もいるかと思います。

保育園や幼稚園でも教えてくれるし、親だってしっかり教えてるよ、と。

でも、親や先生が教えてくれる以上の学びがこどもちゃれんじにはあります。

 

社会のルール

社会のルールを教えてくれる、の例をご紹介しますね。

 

例えば、買い物でしまじろうがドーナツが欲しい!と触ってしまいそうになりますが、お店のものは触らない、レジでお金を払ったら触っていいよ、という動画が、長女の頃のDVDにはありました。(今もあるかはわからないですが・・・)

こういうのって、親が言ってもなかなか聞いてくれないお子さんも多いと思います。

でも、しまじろうが教えてくれる!

しまじろうが言ってたね!と言うと、自然とできるようになることもあります。

 

 

身を守る知識

身を守る知識の例をご紹介します。

 

長女が小さい時、確かちゃれんじぷち辺りだったと思います。

お外に行ったら手を繋ごう、というのを歌と映像で教えてくれる回がありました。

手を繋がずに飛び出した時に轢かれそうになる、という危険性を教えてくれて、手を繋いだら安心だね、というオチになります。

親がいくら危ないよ、轢かれるよ、と言っても子供は実際に見たことないので実感が湧かないんですよね。

この動画を見てから、いつもならすぐにどこかに走って行ってしまっていた長女が、お外に出たら手を繋ごうの歌を歌いながら私の手をぎゅっと握ってくれた時、涙が出そうになるくらい嬉しかったことを覚えています。

 

こういうルールや注意のようなものは、親が言っても言うことを聞いてくれない場合も多いんですよね。

でも、動画を見てしまじろうが言ってたから、となるとやってくれる子も多いです。

その場ではやらなかったり一見わからなそうな子でも、幼稚園や保育園で交通ルールを学ぼう!のような行事の時に、しまじろうと学んだことで知っていることを積極的に発表する子もいます。

 

親が意外とルールを教えていないことに気づいていない?

それに、やっぱり親ももう当たり前になっていることは、教え忘れてたりするんですよね。

特に子供が2人以上になると、上の子の時は教えたのに、そういえば下の子には教えてなかったかも…?なんてこともあります。

 

私は、海に遊びに行ったしまじろうが、お父さんが目を離したすきに海に1人で入ってしまう回は固唾をのんで見守ってしまいました。

私は生まれ育ったところが海が近くにないため、あまり海の怖さも知らないんですよね。

夫は海の近くに住んでいたため、海に関する知識もありますし、海にも慣れています。

なので、子供達を海に連れて行くこともありますが、たまにしか行かないし、慣れてる夫には当たり前のことでも私には知らなかったこと、というのも多々ありました。

なので、肝心の危険性などをちゃんと子供達は理解しているのかな、と不安になっていたのですが、子供達がこどもちゃれんじで学んだ海の危険をしっかり覚えていたので、あまり不安にならずに楽しめました。

 

そのように、大人には一般常識すぎてもはや教えるのを忘れるようなことをもう一度原点に立ち返って教えてくれるのがこどもちゃれんじでした。

躾って、どうしても親の主観で重要度が変わってきてしまうことがあると思います。

でも、こうやって重要な社会ルールを抜け漏れなく子供に身につけてもらえるのは、思った以上にありがたいです。

 

肝心の学習の方は?

昔よりかなりパワーアップしていて、勉強面も充実してきていると思います。

でも、確かに勉強ガッツリ系通信教育に比べたら、「勉強」要素はやや少ないように感じます。

ただ、(私の考えでは)あくまでもこどもちゃれんじは総合的な「人間力」をつける!という目的でやるので、もし足りないなと思うのであれば、その部分をプラスしてあげたらいいと思います。

 

例えば・・・

映像やDVDの方が色々覚えやすい子であれば、タブレット学習や映像や歌で覚える英語などの教材をプラスする。

鉛筆を持つのが好きな子やコツコツ頑張れる子であれば、市販のドリルやしちだのプリントをプラスする。

大人と話すのが好きな子であれば、公文や学習塾をプラスする。

受験をするのであれば、受験にあった塾をプラスする。

 

こどもちゃれんじを通して見つけた子供の特性を活かした選択ができるようになると思います。

 

勉強面はいくらでもプラスできる教材がありますが、「人間力」面をプラスできるのは私は今のところこどもちゃれんじ一択じゃないかな、と思っています。

 

もちろん、勉強面もこどもちゃれんじ単体でも問題ない子もいると思います。

思考力ぐんぐんなどの少しレベルの高めのワークが用意されていたり、年齢が上がると、タブレット版と紙中心版から選べたりもするようですね。(我が子の頃はタブレットはありませんでした・・・。進化してますね)

 

 

 

まとめ

今回は、私のこどもちゃれんじの推しポイントである

 

色々なジャンルの教材が届く=子供の隠れた可能性に気づくことができる

社会のルール、身を守る知識を教えてくれる=社会に出る上での基礎を固めることができる

 

の2点について、詳しくご紹介させていただきました。

 

学習の方は一旦おまけと考えて、子供の可能性を見つけ出し、社会の大切なルール、身を守るための大事なルールを身につける「人間力」を育てるためにこどもちゃれんじを受講する、私はこれをお勧めします。

 

 

 

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最新のiPad miniである、iPad mini A17 Proを1ヶ月ほど前に買いました!

『ipad mini 7買いました!現時点で使えるサードパーティ製のスタイラスペンを紹介!』小学生2人姉妹の母、綾織と申します。 このブログでは、今までの私の子育てで役立ったもの便利だったものや、私自身の身になったもの活力になったものをママに便利…リンクameblo.jp

こちらの記事のようにしばらく手持ちのスタイラスペンを使っていたのですが、長女のスタイラスペンに不具合出たため、私のを譲りました。

 

そのため、この記事でもご紹介していたスタイラスペンを買いました!

 

こちらのUSGMobi S13というスタイラスペンです。 

 

 

購入してみて、これは本当にコスパ最高のスタイラスペンだと思ったので、詳しく紹介しますね。

 

USBMobi S13の詳細

いざ開封!

 

中にはペン本体説明書USB-CとUSB-Aのコード替えのペン先が2個、その他サンキューカードなどが入っていました。

 

ペン本体

ペン本体はこんな感じ。

ペンのお尻はApple Pencilや他のスタイラスペンとは違い、平らな感じです。

その部分からUSB充電するので、ゴム製の蓋になっています。

商品写真を見てもっと角張っているかと思ってたんですが、本体はApple Pencilと同じく1面だけ平らで、あとは筒状です。

思ってたよりいい感じだと思いました。

 

ボタンはこんな感じ。

長押しではなく、ぽちっと押すと電源on、offできます。

この簡単システムが地味に嬉しいです!

長押しのタイプは時間もかかるし個人的にあまり好きではないポイントなので・・・。

 

 

ボタンと反対側に青く光るライトが3つ付いていて、ここでon、offの状態と残りの充電量がわかります。

このボタンが小さめなのも嬉しいポイントです。

光る部分が広すぎたり光が強いとちょっと暗いところで目立つのでこれくらいがちょうど良い。

 

 

 

 

ペン先はApple Pencilと同じくプラスチックっぽい素材です。

 

説明書

説明書は日本語です。

対象機種にiPad mini A17 Proは記載されてなかったのですが、後述する通りスルスルかけました。

バッテリー残量は、3つ点灯で70−100%、2つ点灯で30−70%、1つ点灯で5−30%です。

 

重さは13g、充電時間は1時間、連続使用時間は9−11時間で、このあたりは他のサードパーティ製スタイラスペンと同じような感じですね。

 

USGMobi S13、iPad mini7で試してみた

 

書きごこち

問題なくスルスル書けます。

 

パームリジェクション機能(手のひらが画面についていても書ける機能)のしっかり効いているので手のひらがついた状態でも全然問題なかったです。

 

 

 

 

傾き検知機能もしっかり!

 

側面吸着できる!!

私はこれが何より一番嬉しかったです!!

レビューなどを見ても、iPad mini7に側面吸着できる、という記載がなかったので、てっきり他のペンと同じように、ぽろっと取れてしまうと思っていたのですが・・・。

実際はこちら!

iPadを縦にしてもちゃんとくっ付いています!

これでペンシルホルダーも必要なさそうで嬉しいです。

ただ、心なしか真ん中より上側かな・・・?

まぁ、許容範囲ですね!

 

ちなみに、当たり前ですが、側面で充電はやっぱりできませんでした。

充電はType-Cのみ対応です。

 

*側面吸着ができても、このようなペンホルダーをつけておくと落としにくくて安心です。

長女のiPadは側面吸着充電が可能なタイプですが、このホルダーをつけたままでも充電可能です。

 

 

 

USGMobi S13 気になる点は?

デメリット、というほどではないかもしれないですが、気になる点をいくつかご紹介しますね。

 

ペン先が純正非対応

ペン先、純正と対応しているような書き方してた気がするんですが(記憶違いならごめんなさい)、純正のものはつけられませんでした。

USGMobi S13のペン先の方が大きいです。

電気屋さんで売っているものや、金属のペン先などに交換したい人はそれができないため要注意です。

でも、替えのペン先が2つついてますし、Amazonで専用の替えのペン先も売っています。

値段も安いので、ペン先にこだわりがければこれを買えばいいのでデメリットでもないかもしれないですね。

 

Type-C充電用の蓋の繋ぎ目、すぐ切れそうでは?

 

 

こちら、細すぎてすぐ千切れそう・・・。

ただ、少し引き出せる猶予もあるし、そんなに強く引っ張らなければ大丈夫かと思います。

お子さんなどに持たせる場合は、引っ張りすぎないようにご注意ください。

ちなみに千切れたとしても、蓋自体はゆるゆるではないのでちゃんと閉まりそうです。

 

まとめ

今回、新しいiPad miniのためにスタイラスペンを新調しました。

USGMobi S13という機種が一番気になっていたので、2000円を切っているタイミングで購入しました(1800円くらいだったと思う)。

こちらのペンの特徴として

 

*USB-C充電ポートがペンのお尻にある(蓋付き)

*傾き検知機能、パームリジェクション機能搭載

*ONOFFはボタンをぽちっと押すだけの簡単仕様

*電池残量は3段階で表示

側面吸着できる!

*説明書は日本語

*本体サイズはApple Pencilと同程度(ちょっと重さは軽め)

・ペン先は純正非対応

・充電ポートの蓋の繋ぎ目はすぐ切れそうかも・・・

 

という感じです。

Apple Pencilほど多機能ではないですが、約1/10というこの値段なら十分すぎるスペックだと思うので、Apple Pencilは高いけどペンは使ってみたい、勉強で必要だけど描き心地はどうなんだろう?という方にはぴったりだと思います。

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

我が家の2024年以前発売のiPadで大活躍しているスタイラスペンたちです。

 

こちらの2記事で、お持ちのiPadにピッタリなスタイラスペンが選べるチャートや、おすすめスタイラスペンの詳しい情報をご紹介していますので、良かったら合わせてご覧ください。

 

 

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