2月の旧暦新年に私が大好きなYouTubeチャンネルToland Vlog のみんな
+「知らない世界」のタカ君が
セドナに来てくれて一緒に濃ゆい9日間を過ごしました!
その中でホピも訪ね、両方のYouTubeにもアップされています。
(NANAも出てます)
が、しかし・・・・
実は2月月末、私とケニーがインフルエンザに罹って、熱がピークで全く何も食べられずダウンしている時に、一緒に住んでいる私の母が部屋で転んで、腰骨を折ってしまいました。
でも私も熱があったので、病院に連れて行くことができず、母も私が一緒でなければ病院には行きたくない、ということで私の熱が下がるのに2日間、待たせて、2月28日に救急車を呼んで病院へ。
検査の結果、腰骨の骨折と腿の骨にヒビが入っているのがわかりました。
そして当然ながら、母もインフルエンザに罹っていました。
ドクターからは、3月1日の夜の段階で
「とにかくお母さんの場合、インフルエンザにかかっていて、肺機能が低下しているため、全身麻酔をする時に人工呼吸器をつけなくてはならない。血圧も高い。
この状態では、麻酔から覚めて人工呼吸器を外す時に肺が潰れてしまうおそれがある。
もしこれが他の種類の手術であれば、手術しないリスクより、手術するリスクのほうが大きいので、お母さんの年齢と状態であれば、手術はしません。
しかし腰骨を損傷している場合、手術しない選択肢はありません。
なので、どちらにしても命に危険があるので、どの危険を取るかで、ドクターチームで話し合っていますが、非常に難しい判断です。
最善は尽くしますが、最悪の事態にも心の準備をしておいてください」
と言われました。
コロラドから駆けつけてくれた娘にも
「万が一の時にはジージの時みたいに、取り乱さないでね。バーバの手を握って静かに見おくる覚悟してね」と言われて泣きました。
私の親友ブライアンもずっとエネルギーを送ってくれると言ってくれましたが、NANAの周りの愛で繋がっている人たちの祈りを集めれば、宇宙はミラクルを起こさずにいられなくなるから、と言ってくれました。
それで、公にはしたくなかったので、祈りの力を信じて、私のヒューマンデザインのグループの皆さんにお願いいたしました。
そして皆さんからの祈りのお蔭様か...
翌朝の3月2日、母の肺の音がクリアになり、レントゲンの結果も曇りが取れたんです。
やるなら今!
ということで、朝の8時半に手術することになりました。
そして、手術は大成功。
ドクター達もびっくりするほど、母の状態が良くなり、術後の人工呼吸器も順調にすぐになんの問題もなく外せました!
そして、麻酔から覚めても、母は混乱することなく、お見舞いに来てくれた友達とも普通に話し、肺炎防止のための呼吸訓練も頑張ってやりました。
本当に祈りの力が奇跡を起こせることを実感した時でした。
ベストを尽くしてくださったドクター、看護士さん達、スタッフの皆さんにも心から感謝いたします。
そして、頑張ってくれた母にも感謝です。
それから3月5日からリハビリ施設に転院しました。
そしてそこは今、人手不足で、介護が行き届かないということもあり、娘が交渉して私たちも寝泊まりできることになりました。
10日まで、娘が母といてくれましたが、娘も幼い子どもたちがいるので、そう長くはいられず、その後は私がずっとリハビリ施設に寝泊まりして、24時間付きっきりで介護している状態です。
ここは、患者には食事が出るけど、カフェも売店もなく、部屋に冷蔵庫も電子レンジもなく、トイレと洗面所はあるけど、シャワーもない。(患者用の車椅子で入るシャワールームのみ)
なのでアイスボックスと湯沸かしポットと炊飯器を持ち込んで、室内キャンプ状態です😅
母はやってはいけないことだらけ!!!
*前かがみになっては行けない。
*振り向いては行けない。
*膝と膝をつけてはいけない。
*足を組んではいけない。
*内股になってはいけない。
*体を捻ってはいけない。
*手を伸ばすのもだめ。
*常に鼻とつま先が同じ方向に!
これがあと6ヶ月続きます!
リハビリ施設では、あと2週間~4週間、頑張ります!
その間に母が安全に暮らせるように、家を準備します!
今年の5月に日本に母を連れて行く予定でしたが、全治6ヶ月ということで、来年の5月を目指します!
でも母がとても前向きなので救われてます。
「まあ、こんな体験も滅多にできることじゃないから!」と😅
父なる天と母なる大地
護ってくださっている目に見えない存在達、
私の家族、ソールファミリーのみんな、
つながるすべての命に感謝します。
ALL MY RELATIONS
長くなりましたが、ミラクルに感謝します🙏
ありがとう・ありがとう・ありがとう・・・