ここの所、葛藤解放が凄かった。
観えてきたのは、
私は「愛されてない人」をずーっと演じ続けてたんだってこと！！
子供の頃から、地球を壊している事に気付かない人々とのギャップに
子供としては
全く理解者がいない
超絶孤独な時代を過ごしたような気持ちになっていた
中学や高校の記憶はほとんどなく
（精神を閉じるしか生き延びる事が難しかったため）
その辺の（今世で身に着けた）葛藤は、自分なりに解放していっていたので
しばらくは、何も気になる事がなく
何事も楽しくて
全てがキラキラして見える♪
しかし
この表面にも出ない状態というのが結構、溜まってる時なんですよね。
葛藤というのは、あらゆる層に入り込んでいて
深いものほどなかなか出てこないのです。
あらゆる層というのは、人間は、肉体と、エネルギー体（ライトボディ）があり、
ライトボディは多次元にあるので、何層にも、同じ情報が違う次元で記録されているので
それを表層に出してあげる（解放）ことは大変な事なんですね。
が、長い事かかって、だんだんと表層で表現してあげられるようになってきた。
それが、なぜ
「暗～くて、不愛想で、人に笑顔なんて絶対に振り向かないヤツ」
をやり切らなければならなかったのでしょうか＾＾？
溜まっている葛藤は、「きちんと表現」されて初めて「解放」されます。
なので「嫌だ」とか「問題だ」と決めた感情に蓋をしたり、見ないふりをして、都合の良い、
「ワクワク☆」
とか
「キラキラ☆」
とかだけを見ているのが、解放ではありません。
それは、事態を悪化させます。
蓋をしている期間が長ければ長いほど、その感情は、強く表現されます。
後になればなるほど。
そして、気付いてしまったのです。
誰とでも仲良く出来るこの特性も、
「私ってほら、誰とでも仲良くなれるでしょ、けっして愛されない子、なんかじゃないのよ！」
という表現の裏返しである部分が、まだ残っている事に気が付きました
そうだったのか～
じゃ、やめてみよう
愛されなかろうが、どうでも良いわ、やりたいようにやってみよう
好かれるために無意識にやっていた事を全部やめてみた。
抑圧が何重にもかかっていたとても深いところだったために
自分では好かれるためとも感じていなかった、、、
それで、友達と会話していたら
なんか、闘って勝ち取らなきゃいけない、みたいな感じがあるのは
そのせいだったのかな？
と言われて、
「それは、会社の中で身に着けた事」
と思っていたのですが
根っこには
「どうせ愛されないんだから、取れるもんは実力で奪ってやる」
みたいな感情も、入っていたのかなぁと気が付きました。
私が働き始めた頃は、会社は物質的価値観の絶頂期
男社会のやり方では地球と調和出来ない事は本能的に分かっていても
しょうがない、付き合うしかなかった
仕事をしていく上では
どうせ、自分の住む場所(地球）が壊れかけていても
今日飲むお酒が大事な人たちに、何を話しても無駄という、どこか諦めみたいなものもあったのかもしれない
今は、
どんなタイプの人も、地球でのそれぞれの役割があるんだなぁと感じられる事も多くなりました。
闘いに勝って勝ち取らなければならぬ！！
って思いは・・・
私には、誰も愛をくれない
という現実を創っていたんだね！！
すがすがしい気付きでしたが
トンネルを抜け切るまでは、ネガティブな真っ黒で灰色なオーラを
蛇のようにシューシュー吐き続けているような
そんな感じでした(笑)
埋もれさせた感情は、きちんとネガティブなものこそ表現してあげなければ
感情が浮かばれないのですね。
なので、自分が「ネガティブ」と思っているものを
「悪いもの」「問題だ」という価値観を創造しているので
問題になってしまうんですね。
宇宙には、問題とか、悪いもの、とかいう価値観そのものがなく
現象だけがあります。もしくは現象しない状態（空－くう）だけが。
葛藤解放は慣れると、今トンネルの中にいるのだとか、
ぬけると楽になるとか、分かるのですが
最初は、エゴの奴隷なので、エゴが反射的に
「コワイ！」とか「そっち見るの不安！」と思うと、
その、動物的な反射感情に、無自覚に従ってしまうんですね。
意識レベルが低い状態
（悪い、ではありません、どちらかというと意識が狭い状態です）
この、サバイバルの反射感情に無自覚に従い続けている人生は
自分の人生に責任を取っていない状態です。
創造を使いこなしていない状態です。
なので悪いと自分がジャッジしていようが、良いと自分がジャッジしている感情であろうが
どちらも、湧いてきたままに感情を表現しきる事です
それが解放です😊