「労働によって賃金を得ること」で全員が生きていく社会システムを継続することが
難しい状況に陥っていることが、
経済学の視点で見られる番組で、面白かったです♪
【今やお金は精神的な同意事項に過ぎない】
じゃあ、この同意事項に、同意しない人が増えたら・・・?
それを恐れている存在たちが、いるわけですね。
TVは基本的に12歳以上の知性を持たせないのが目的なので、
相変わらず表面だけをさらっと、深堀はしていませんでしたが、
ヒントは色々ありました。
*動画は末尾にリンクしてますよ~♡後で見てね♪
すでに私たち地球人は、
労働し賃金を頂くこと、が、生きる糧、には出来なくなってきている現実に気付く必要に迫られています。
例えば、私たちは8月の時点で、地球自然界が提供してくれる資源を、地球一個分使い切ってしまったそうですし
そんなことを言われなくても
大量のゴミを出し、不必要に使い捨て、ビニール袋は、意図して入ってこないようにしてもいったい何枚家に入って来るかとか
週に何回、ゴミを出せば気が済むのか?(耳がイタイ・・・ww)
などなどで
すでに地球一個分以上の生活を先取りして、し続けている事は、分かりますよね。
自分の生活を見ていて、分かるはずです。
分からないなら葛藤ブロックが邪魔をすることで、宇宙のありのままを見る事が出来なくなっている、魂の眼が曇った状態です。
これを解放することで、自分だけしか見えない意識から、地球全体から見る意識にシフト出来ます。
ちなみに「あなた、他の生命を奪い過ぎているよ」というメッセージが、
肥満という「在り方」。
または、不足への恐怖が強いブロック(葛藤)があるときに起こります。
ダイエットダイエットと煽られているけど、
単に、自分の生命が生きるのに必要な分以上を、
他の生命体から奪っているから肥満するだけで、
宇宙標準意識からみると「病気」です。
意識が病んでいるのです。
不足への恐怖を煽られて、自分で同意しているから、もっと自分に得たくなって、必要充分が感知できなくなり、肥満する。
もちろん自分が心地よい程度にぽっちゃりしているのは、また別で
年齢相応の適度な肥満も除きます、
不快、体が重い、など不調があるのに肥満が取れないケースですね。
それはともかく、欲望の資本主義より
「もし人口の半分が働かなくてよくなったら、今とは別の社会システムが必要だ」
シェルパ キャピタルCEO…スコット・スタンフォードさん
つまり、自動化が進むことで、全員が働かなくても、みんなの生活賄えるようになってきてるわけだから、失業率は30~40%を超える日も遠くはないでしょう、というところから
「労働を基本としたシステムから高度に自動化されたシステムへの移行だ」
「僕らは昔ながらの経済指標に足止めされるわけにはいかない」
「雇用率や生産性など成功の証とされているもの」のことだ
労働を基準としない社会では、雇用率や生産性は、成功を測る基準になりえないという事ですね。
美しき緑の星にも表現されているように、
不要品を大量生産させて、地球にどんな豊かさをもたらしているか不明な仕事でも
賃金を与えれば、それが仕事だ!仕事を創りだし私腹を肥やすんだ(笑)
と、彼らの網から切断された政治家?が本音をしゃべってしまうシーン(53:39辺り)
はもうお腹をかかえて笑うレベル(笑)(笑)
是非みてね♪→★
そんなわけで、つくられている事が分かります
「数字によって説得力が増したりもするが、あくまで(経済は)「物語」なのだ」
誰が描いているストーリーでしょうか?を考える事。
「欲望は満たされえないもの」
「私たちはそれに気が付かなくてはいけない」
トーマス・セドラチェク
消費するためにお金を稼ぐという、ね。
それにより地球を破壊せざるを得ないシステムに乗らざるを得ないというね。
でも卒業する人も増えているから。
自分の頭で考えて、小さな一つ一つを、きちんと選んで行くこと
自分に嘘をつかないという、その地味な基本が大切なんだなと、改めて実感します。
↓↓動画はこちら
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2225527/index.html