「過去をヒーリングして癒しても、過去は変えられないんじゃないですか?」
という質問を良く頂きますが、「君の名は」のおかげで説明しやすくなった今日この頃です(笑)
↑写真はお借りしてます
そのお話しの前にまず、「ありのままであって良い」という感覚は、
自分という「生命をどこまで信頼しているか」という感覚に通じます。
だから無音の中で落ち着かなくなる人は、
常にテレビを付けていないといられない人は
音楽を聞いていないといられない人は
自分という生命がしている事を信頼出来ていない状態です。
常に、ノイズでごまかしておかないと落ち着かないのです。
そうするとインスピレーション、天から流れてくる才を受け取る事が出来ない。インスピレーションや導きは魂の静寂の中で受け取るもの。
(そして、出来ていないと分かると、自分がダメなんだと、自分を責め始めますが、責めなくて大丈夫です(笑)、何もダメじゃありませんからw)
また、
・スケジュールが埋まっていないと安心できない
・スケジュールが空くと、何をしたらいいか分からなくなる
という時も、生命の根源と切り離されている状態なので、用事がなくなった自分が、何を体験すべきなのかが分からなくなってしまうんですね。
長い時間をかけて作ってきた思い込みフィルター(葛藤・心理ブロック)の解放には、それなりに時間がかかります。が必ずいつか解放出来るものです。元は無かったのですから。
葛藤解放に特化した「定期セッション」では、さまざまなセラピーやカウンセリング等でも楽にならなかった葛藤解放に集中して解放していきます。
誰かを一緒にいることが出来なかったりするときは、支配されるという恐怖などから起きていることもあります。
こだわりが強く、楽にものごとに対応できない
いつも自分を責めて、安心している
自分は好きなことをしてはいけないと思っている
自分はダメだと思っている
自分と向き合うのが怖い
などの感覚から解放され、自分らしく、自分のエネルギーで生きていくことが出来ます、別な言い方をすると純度を上げるセッションです。
セッション前と、セッション後の変化は、まるでパラレルワールド💖
っていう言い方が分かりやすい♪
感想を頂きましたので、シェアしますね^-^
ある出来事があり、相手の方が不快な感情を表現されたのですが
以前の私なら、
自分の好きなことをしようとすると、やっぱりうまくいかないんだ・・・とか
その他にも人を傷つけてしまったとか、否定されたとか、上へ下への大騒ぎだったでしょう(^^)
嫌われた!(>_<)とか、
人を傷つけてしまった!(>_<)
というのは、
愛されたいオーラ全開、つまり自分を愛していない証拠ですね。
それから、やっぱり私は、やりたいことをしてはいけない人間なのかも!(>_<)
と思っていたでしょうね~。
いやぁ、大げさだよ。って今は思います。
パラレルworldですね。
セッションより後にあった出来事でも、
先に行ったセッションがその為あったとは。
以前の私なら、ごめんなさい、すみません、申し訳ないのと、もう鬱陶しいメールで相手に謝っていたかもしれません。
40代
「大げさだよっ」って、いいですね(笑)
そして、パラレルワールド!
まさにそんな感じですよね^^
ようやく最初の
「過去をヒーリングして癒しても、過去は変えられないんじゃないですか?」に戻りますが(笑)
↓こちらは現代レイキの講義でのホワイトボード
過去が変わらないと思っているのは、限られた次元で見たときだけです。
私達はそう思い込まされていた。一度起きてしまった過去は変えられない、固定された世界にいると、思い込まされてきました。
「君の名は」に、3歳上の、みつはと、たきくんが出逢った世界と、
出逢った事で、みつはがいた世界を救おう(変えよう)と、2人が決意した瞬間から、二人のこれまでの過去が変わっていく。
だから名前を思い出せなくなったり、これまでの出逢いを記録しておいても消えてしまう。
二人が今までのように同じ年で出逢える空間も無くなった。
結局は、出逢っていたことも忘れる(存在していなかった過去と繋がる)
あらに望み通りの出逢いと、共に過ごす時間を創りだすために。
(かどうかは知りませんが、そういう解釈もありですね)
違う未来につながったから、その過去は、「元々存在していない」世界に繋がる事になるから、記憶していた事すら、存在しなくなるのですね。
などなど、時が、一定の「過去」⇒「現在」⇒「未来」ではなく、常に同じ質の現実と繋がりあっていることを、これほど分かりやすく表現されたものは、今でなかったんじゃないかなと思っています^-^
そんなわけで、過去は変えられないと思っている方、未来の自分を変えれば、変わりますので^-^
あらゆるバージョンの現実を体験しましょう♪