東慶寺の続きです。
↓まだの方は、先にこちらをご覧ください。
東慶寺(鎌倉)~大地の再生の現場へ①
東慶寺(鎌倉)~大地の再生の現場へ①
続きです。
境内では、さまざまなアプローチがなされていました。
どんな改善がなされていたかというと
こちらとか
コンクリートで固めた、呼吸ができなくなった大地に穴をあけて、
小枝や枯れ葉などを地球の中心に向かって縦に挿して行きます。
これだけでも雨が落ちた時に周囲との染み込みの高低差が生まれるので循環が起きます。
↓こちらも、コンクリートを割って、大地を解放しています。
その他色々なされていました。
落ち葉は、土の原料ですから
きれいに掃きとるのではなく、木のねもとに積んでおくことで
下から徐々に土に戻っていき
常にしっとりとした健全な土が
その土地に補給されるようになるのですね。
自然農の方と話したら
祖父母の世代からそうしていたそうで
当たり前の習慣だそうです。
こんな感じ
いつから、何もないことを「きれい」とするようになったのでしょう。
地下の根が混乱するのは、地上の草が伸びすぎてバランスを失っているからだそうです。
風の草刈りをする事により、上方を小さくして均衡を取り戻すと根の混乱も解けていくそうです。
風の草刈りをする事により、上方を小さくして均衡を取り戻すと根の混乱も解けていくそうです。
(もっと色々と深いので、大地の改善を学んでください)
↓こちらも落ち葉が土に還れるようにしているのと、他にもいろいろ。
落ち葉が秋でした~
菩薩さま?荘厳な空気感でした。
そして、東慶寺さんには売店?があって
今は在庫がなくなっている大地の再生絵巻がありました!!
酒井さんに教わるまでこちらの存在は知らなかったのですが
すごくわかりやすくて
風の草刈りのことも、書いてあります😊
誰にとっても、草を刈る時には
風の草刈り
みたいに
当たり前の感覚にまで
なっていくことを
取り戻す必要があると思います。
このまま
土に何もないのが良いという感性のままだと
子々孫々の時代は砂漠ばかりになってしまうでしょう。
売店には、オシャレな珍しいものが色々と
売っていますので
ぜひのぞいてみてくださいね。
木々たちが回復していけるよう意宣りました。
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