【募集！２日間】古来の竹林を取り戻す〜竹林整備の作法と竹炭作り@八ヶ岳

＊左から、放置竹林➡景観管理された竹林➡竹炭作り＊

＊お申込みフォームは末尾にあります。必ず最後までお読みの上、お申込み下さい＊

＊続々お申込みを頂いております、お急ぎ下さいませ、お宿のご相談、道具の貸し出しはお気軽にお尋ねください＊

里山を、山を、森が、木々が、私たちの飲み水を創ってくれている。

自然を元に戻したいという思いは、多くの人が持っていると思うけれど

実際には、ゴミを減らすとかがせいぜいで

具体的に、

地球を本来の方向に振り向けるという

行動に結びついている実感は

ないのではないでしょうか？？

５年で更地から再生した森を見せて頂いて

「なーんだ、たった五年で、いいんだ❤

まだまだ人間ができる事は沢山あるわ💕

って思ったんですよね(笑)

（子供が成人するまでの２０年はあっという間ですからね）

ちなみに、その森の写真はこちら

●Team愛してる地球インスタより●　フォローしてね💖

https://www.instagram.com/p/CEghd0kJQjC/

そして環境整備を学ぶうちに

「そういえば、森林を駆逐するのは、放置竹林（竹やぶ）だと聞いたっけな～」

と、思い出して

竹林管理の学校に、１年ほど通い、

間伐や

景観優先のメンテナンス法

竹ノコ優先のメンテナンス法

その他、竹穂垣の創り方など

一通り教わりました。

そして

「竹林があって

緑があってありがたいな」

と、見ていたすべての景色が

竹やぶ

であり、

放置竹林

であり

竹林管理と言う視点ができると

「墓場レベル(￣д￣)」

だと、理解出来るようになりました💦

そして、日本の竹林は、まとまっていないので

大企業が入ってビジネス化しようとしても

助成金が出る５年しか続かないと

４０年ほど、チャレンジして来た方は仰います。

ということは、

ビジネスにしたら、ダメと言うこと。

人の命の営みの中で

循環させていくことが

地球の摂理に沿う事なんだ

と、思いました

生活の一部として

竹林との関係性を取り戻すことが

荒れた竹林を

美しくよみがえらせ

身近な存在として、竹と暮らして行ける方法なんじゃないか？

けれども

コップを竹にしたり（笑）

竹垣を創ったり

そういう文明でも、もう、ないよね

それに、私は竹垣のデザインは

特別好きではないし、、、

そんな風に考えていたら

八ヶ岳でご縁をいただき、

WS（ワークショップ）をする事になりました💜

環境整備をする人なら、竹炭は誰もが欲しいもの☺

竹炭を目的にすれば

１５年２０年と続く、営みとして

定着していけるかもしれない！

と思いました😊

土地がなくても、都会でもすごく使えるのです。

ベランダの鉢に使っても良いです。

私も最初は、都会のベランダで、教わった事を試して行きました。

すると、鉢の中に、森の宇宙の摂理が、はたらき始めます。

元々働いていたものが、より活性化するというのかな。

＊これは先日の、森の卵WSの時。

そんな思いから、

【２日間】古来の竹林を取り戻す〜竹林整備の作法と竹炭作り@八ヶ岳

＊１日だけ参加もWelcome💜

のワークショップを開催しますよ～！！

既に続々お申込みを頂いております！！

竹林管理と整備の作法。

足を踏み入れる

その一歩を知るか

知らないかでも、

山を荒らすか育てるかが

変わります。

今回は、

よろこびの森みすまる自然農園の黒岩成雄さんを講師に、

竹林を整備させていただくときの作法、

竹林管理から、環境整備に必須の竹炭作りまで、

二日間で余すことなく、感性を磨きながら、おいしいご飯を頂きながら、学んでいただけます

（１日だけ参加もOKです）

＊２日間ご参加のかたは竹炭をお持ち帰り頂けます

【内容】

○1日目:
土地とのかかわり方、見立てのお話しとフィールドワーク土地と関わる際の環境上の意味を知り、エネルギー的にも感じていく。
竹炭作り準備。

○2日目：

竹炭作り、無煙炭化器を使って竹炭作り400L目標で

◆日時：12月11日（土）10時～15時
　　　　12月12日（日）8時～13時

※小雨決行

●参加費●
１日間：4000円
２日間：6000円
※子ども無料
※カードお支払いで2日間ご参加の参加費は、当日追加で現金清算させていただきます。
※お昼代別　当日のお支払い
※事前に人数とりまとめの上なかやさんに予約します
★2日間参加者は、お土産に竹炭1キロお土産付　　　　
★追加購入可能　1000円/20リットル

○「古民家なかや」さんランチ
大人1500円
子ども1000円
＊羽釜でご飯、焼き魚、ほうとう、焼き芋など、何になるかはお楽しみに