理想の暮らし、実現のお手伝い、
お片付けの仕組み作ります。
ライフオーガナイザーの黒井せいこです♫
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お片付けの仕事やってます。
起業女子界隈にもいます。
両方真摯に取り組んでおります♡
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記事アップが遅くなりましたが、
先週末、
オーガナイズ作業でした。
場所は、
リビング収納。
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悩み→
荷物が多く、夫婦揃って、片付けが得意ではない。
仕事から帰ってごちゃっとした部屋を見てまた疲れる。_| ̄|○
仕事から帰ってごちゃっとした部屋を見てまた疲れる。_| ̄|○
ということで、
最終形の希望→
とにかくごちゃごちゃ感をなくして、
スッキリした空間を維持したい!
スッキリした空間を維持したい!
です。(*^^*)
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おうちを見せるのを、とても恐縮されていたのですが、
共働きで、2人の小さなお子様を育てているご家庭。
いえいえ、
お子様の写真や思い出の品がたくさん飾ってあるとてもステキなあたたかさの伝わるおうちでした♡
【ビフォー】
・リビング収納
紙袋
オムツ
仕事カバン、園バッグ、プライベートのカバン、サブバックなど…。
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そして、こちらは、
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さぁ作業スタート!
とりあえず
なにはなくとも
すべて出します!(・`ω´・ )
物別にカテゴライズしながら分けて出し
お客様には
要不要の判断をひたすらやっていただきます。
物量が多めなので、
3時間×オーガナイザー二人+お客様の作業
で終わるかな…!?
今回は急ぎ足。
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じゃーん
【アフター】
クローゼット上半分
最上段には余り使わないものを置き、
中身の分かるメモをつけることで、
必要な時に取り出しやすくしました。
・上から2段目
こちらのオムツは全てストックなので上段に。
一目で残量がわかるようになりました。
・上から3段目
左端の黒い引き出しとその上の紙類は旦那様のもの。
右側には、
奥様の資格試験や仕事のお勉強紙類を。
クローゼット下半分
右に重いもの。
左に、新聞ストッカーを。
奥行きのあるクローゼットでしたので、さらに、その裏に少し使用頻度の低いものを。
・下から2段目
日常使いのカバン。
左から園バッグ→奥様のバッグ→旦那様のバッグ→カメラバッグ。
・下から3段目
左から。
サブバックにサブバックを数点入れて→
お出かけグッズセット(虫除け、お手拭き、スリッパなど。)→お手紙セット→
紙袋類。
カウンターキッチンスペース
上四段は奥様のお料理本。
下二段にお子様の絵本。
敷板を外してワンボックスで利用。
全て薬類。
(※左の上部は未整理。
重要なものが多いということで後ほどお客様自身で。)
右側の上段
全て文房具。
全て文房具。
CDプレーヤーの上に、
最小限の量の文房具をまとめたペンスタンドを。
右側の下段
まるっと開けました。
まるっと開けました。
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スッキリしましたね♡
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作業しながら
ずーーーと考えていることは、
どの片付け方がお客様の生活スタイルにあっているか
そして
どの片付け方ならお客様が再現できるか
スッキリさせたいだけなら
断捨離すればいいのです。
でも、
それが本当にお客様の望むことかしら?
それで本当にスッキリが持続するかしら?
そんなこと考えながら
作業しています。
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作業中、
すごく意識していたことは
同じ種類のものは1か所に集める、ということ。
たとえば、薬類。
木製の棚、テレビボードの棚、キッチンカウンターの上、カバンの中。
色んなところから薬がみつかります。
そうすると、
探す時に時間がかかる。
家族がわかりにくい。
見つからないと、ないと思って、また購入してしまう。
↓
また物が増える。
(´д`lll)
【解決策】
物に住所を与える(薬は木製の棚)
物量を把握する(家中の薬類を一か所に集める)
必要な空間を決める(木製の棚の左側)
空間から溢れるものは処分する(溢れたら古いものから処分)
この仕組みの第一歩を提供できたらいいなぁと思って作業させて頂きました♡
作業中、
すごく意識していたことは
同じ種類のものは1か所に集める、ということ。
たとえば、薬類。
木製の棚、テレビボードの棚、キッチンカウンターの上、カバンの中。
色んなところから薬がみつかります。
そうすると、
探す時に時間がかかる。
家族がわかりにくい。
見つからないと、ないと思って、また購入してしまう。
↓
また物が増える。
(´д`lll)
【解決策】
物に住所を与える(薬は木製の棚)
物量を把握する(家中の薬類を一か所に集める)
必要な空間を決める(木製の棚の左側)
空間から溢れるものは処分する(溢れたら古いものから処分)
この仕組みの第一歩を提供できたらいいなぁと思って作業させて頂きました♡
長くなりましたので、
お客様から頂いた、とってもとっても嬉しい感想はまたの記事で。