暮らしカスタマイザーきみちかです
ま。この1年ほどを振り返っても
なかなか波がありますね。
子どもの物の整理というのは、ありがたいことに
成長と共に使わなくなる物がたくさあるので
すぐに捨てられなくても手離せなくても
その変化と共に行うと
必ず減らすことが出来ます。
たとえ、思い出重視のお子さんがいたとしても
お子さん自身が管しなくてはいけない
手間と労力を感じるとお別れをする決断をすることができるようになります。
でも、それを親が捨てたり管理してあげると
その決断力や判断力は身につかないまま大人になってしまうので
今は楽しんで訓練してほしいと思います。
昨年の状態(次女)
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 1,080円 Amazon |
そして最近の愛読書 1巻~4巻まで。
強制ではなく、私の仕事スペースに置いてあるのですが
彼女はお出かけの時にも
これを持参して読んでいます
そしてここ最近のお片付けスイッチ!
説明すると
となりの棚は飾りを全て処分
作品も処分
中段左もほぼ空なので中身を移動。
今後棚板を動かして
人形をこちらに置くことにしましたが
人形の大半も
もらってくれる人がいるなら
手離せる。とのことで
カンボジア行きを望んでいます
ちなみに机の棚
思い出の物や普段あまり使わないけど
たまに使うものたちはほとんど処分。
思い出箱の中身も全捨てで、
他の場所を整理して捨てないと決めた小物を入れていました。
思い出重視の姉が
ぼそっと
「次女ちゃんさ、もっと考えた方がいいよ!あとで後悔するかもしれないよ。ね~結局は次女ってさ、お金のかかるタイプだよね。すぐ欲しがる割にすぐ捨てる!!」
私の内心「お~よくわかっているね。長女よ。
次女とママはまさにそのタイプなの!!笑」
そんな次女ですが
髪のゴムを整理しながら
「自分ってさ~もらったものとか捨てにくいんだよね~だから、こうやって整理しているときに姉に~それ〇ちゃんが買ってきてくれたものでしょとかわかっているし言ってほしくない!!」と少々、胸は苦しいようです。
でも軸となるのは他人じゃなくて
自分の追い求めている理想。
最近のマイブームは将来の家の図面書き
どうしたって、ママが泊まりに行ったときに
寝るスペースを書いてくれません。
「えっ?だってママ泊まりにこないでしょ?!」
なんとも一見薄情に見える次女の最近のお片付けでした。
思い出と他人重視な長女は
次女の捨てるカードや収納ケースを使う使うと
若干物が増殖しています
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