マンガ | 燗酒好きのカピバラさんの日常

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福島県二本松と本宮の葬儀屋さんの隣でで酒屋をやっています。お酒の事、日常の気づき、趣味の読書の事など書いています。blogを見てお酒に興味を持って貰えたら嬉しいです。

こんばんは、福島県二本松市と本宮市の街のお酒やさん

勢州屋の太田きょうじゅです。

 

今朝テレビを見ていたら、「ガラスの仮面」の話が流れていました。

ガラスの仮面って1975年から連載されている、超長編マンガなんですね?私まだ生まれていません・・・。以前、安達裕美さんが主演してドラマになったこともありますね。

 

そのガラスの仮面、作者の話では現在8.5合目くらいらしく、エンディングの構想はある程度固まっているけどそこまでの道のりがまだ終わらないそうです。

 

すごいですね。40年以上も続く連載マンガ。

そういえば少年漫画でも超長寿のマンガがありました。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

通称こち亀です。

こちらは、1976年からの連載だそうです。これも私が生まれる前から連載が続いているんですね・・・。びっくりです!!!

 

そんな話題を朝から見たためか、運転中にふと思ったことがあります。

 

よくラーメン屋さんや食堂にマンガの単行本が置かれてますよね?

それこそ「こち亀」だったり、はたまた「アカギ」や「ワンピース」など色々なジャンルの色々なマンガがお店ごとに置かれています。

 

私休みの日は結構一人で行動することが多く、そんな日の昼食はラーメン屋さんや食堂に入ることが多いです。

だから、そのお店においてあるマンガを注文の品が出てくるまで読んでいることもしょっちゅうです。

でも、時々私が読むジャンルのマンガが全然ないお店に当たることも・・・。

そんな時はちょっと残念。

 

そこでふと思いました。

お店に来られる客層にあったマンガが置いてあれば、お客さんは喜ぶんじゃないのかな?って。

もちろんマンガも趣味のものですから、人それぞれ好みは違いますし完全にカバーすることは無理だとは思いますが、例えば常連さんが好きなマンガを揃えるとか、ネットなどで話題のマンガを調べるとか、

 

そういえば女性のお客さんの多いお店だと、女性誌なんかを置いているお店もありますよね?私は、女性誌を読んだことが無いのでどれも同じに見えてしまうのですが、それぞれにターゲットにしている年代があると聞いたことがあります。

 

20代前半の若い子向けとか

20代後半から30代のキャリアウーマン向けとか

40代くらいの子育て世代向けとか

色々とあるらしいです。

 

マンガに限らず、雑誌なども来店するお客さんの層に合わせて揃えてあると待っている時間も楽しいのかな?なんて考えました。

 

小さいお子さんの来るファミリーレストランなら、絵本なんかがあると料理ができるまでの間子どもも飽きずに待てそうですよね?(もしかしたら読み終わるまで帰れなくなるかもしれませんが・・・。)

 

ふとそんなことを考えた米沢からの帰り道でした。

最近始まった日本酒の漫画です。1話ごとに出てくるお酒の解説も付いていて、楽しいですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

お酒を通して、皆さんに楽しい縁がたくさん結ばれますように!!


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