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よく、「放射能が少ないオススメのお米は何処ですか?」という質問を頂くので、今回は私が食べている放射能の少ないお米をご紹介します。私も食べているオススメのお米とは「ホワイトフード」のホワイトライスという、北海道産のお米です。

このホワイトフードさんでは、高性能放射能測定器で徹底して検査をしており、検出限界値も最大で5ベクレル以下となっています。(つまりホワイトフードのお米は全て5ベクレル以下ということです)
スーパーなどで売られている食べ物の大半は10ベクレルや15ベクレル程度なので、この検出限界値が5ベクレル以下というのは非常に低い値であると言えるでしょう。
これならば、福島原発事故前の数値と殆ど同じであり、お子さんがいるご家庭でも安心して食べることが出来ます。

↓お米を頼むとこのような測定結果報告書が付属して入っています。
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価格は10キロで約4500円となっています。
少し高いかもしれませんが、市販のお米では偽造問題などが発生しているので、本当に健康のことを考えている方には、このお米はとてもオススメです!

放射能問題で食について悩んでいる方に、是非とも食べてもらいたいお米です。ホワイトフードのお米は楽天などでご購入できるので、興味のある方は見てみてください。
*このショップではお米以外にも野菜や牛乳なども販売しています。


☆小出裕章助教インタビューbyホワイトフード.mov


☆産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万トンの流通先」
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120604-00000301-jisin-soci

引用:
放射能汚染の風評被害で、深刻な消費者離れをを起こしている福島県産米。その生産量は全国7位の35万トンで、国内産流通米の4.1%を占めている。しかし、福島県産の米を福島県外の小売店の店頭で見かけることは少ない。いったいどこへいっているのだろうか?

先だって長野県駒ヶ根市の米卸業者『橋本商事』が米の産地偽装の疑いで家宅捜索を受けた。「長野県産として発売した26トンの米が、実は21トンの福島県産米と5トンの青森県産米をまぜたものだった。偽装米の大半は福島県産のものだったのです」(社会部記者)

しかし、福島県の米の流通業者は「そんな偽装のリスクを背負わなくても流通させることは可能だ」と語る。

「外食や給食用なら福島県米を『国内産』として販売しても、法律的に問題はないのです。多くの福島県産米が、外食産業や給食用として卸されている。外食産業のほとんどのお店では『国内産』の表示ですませています。病院の入院食などの場合、少しでも安い価格の米が求められます」

米の消費者表示はJAS法およびトレーサビリティ法で決まっているが、「ブレンド米の場合、国内産ならば産地の表示はしなくても構わないことになっています」と流通に詳しいジャーナリストは言う。消費者は産地の確認がしようもない『国産米』を食べているのだ。

「新米が出回り多くの注文がはいるはずだった昨年11月ごろ、うちは放射能物質が検出されていない米しか扱っていなかったのですが、県外からほとんど注文は入りませんでした。でもここにきて昨年より若干高いところまで価格も持ち直しています」(前出・流通業者)

風評被害にさらされる福島に罪はない。だが、産地を隠して福島産の米を流通させる現状があることも事実のようだ。
:引用終了