てしお温泉で夕食

今回は日常的な食生活で出来る放射能対策をご紹介します。もちろん、普段の料理と同じ感覚でできる事ばかりなので、決して難しいものではありません。

まず最初に「そもそも放射能被曝とは?」という部分を軽く説明しておきましょう。放射能被曝とは人体が電離放射線(放射線)に触れたことを言います。電離放射線とは放射線のことで、紫外線、X線、γ線と多くの種類があるのです。

チェルノブイリ事故で多くの被ばく者を見てきたバンダジェフスキー博士によると、放射能被曝の影響は全身のほぼ全ての細胞にある程度のダメージを与えることが判明しています。特に食べ物からの内部被曝はダメージ量が多く、癌や白血病などの重病になる可能性が増加します。


☆バンダジェフスキー博士の警告 人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
URL http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8691&cls=

引用:
*動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。

*平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。

*収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。

*動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損傷、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。

*900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。

*クレアチンホスホキナーゼ〔Creatine Phosphokinase, Creatine kinase〕のような酵素の抑制により、活力不安定となる。

*血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。(1キュリー=370億ベクレル、従って、15キュリー/km2 =15×3.7×10000=55.5万ベクレル/km2)

*セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。

*血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の器官の細胞の破壊を導く。
:引用終了


つまり、放射能被曝で弱った体を良くするためには、放射能を排出するか、弱った細胞を活性化させる必要があるということなのです。今回ご紹介する食事法もこの2点を重視して考えています。

放射能被曝で弱った体の回復を促進させる代表的な栄養素には「亜鉛」があります。亜鉛という物質には人間の疫機能や造血機能を強化する働きがあり、放射能被曝で弱体化してしまった免疫力を立て直す効果などがあるのです。

実際にマウスを使用した亜鉛の実験が行われましたが、亜鉛を投与されていたマウスの方が、放射線被爆に対して抵抗力が強いとの結果が出ています。


☆亜鉛と放射能に関する参考記事
URL http://sapuri.affilix.org/entry12.html

引用:
亜鉛が放射線の害を防ぐという報告
①予め、亜鉛を投与されていたマウスは、放射線被爆に対して抵抗力が強いことがわかっています。又、亜鉛とチオールを同時に投与することによって、相乗的効果が認められたと報告されています。
②γ線を照射する24時間前に、亜鉛又はマンガンを投与することによって、メタロチオネインが誘導され、放射線防御が増強することが報告されています。これは、免疫機能や造血機能が強化した結果と思われると結論づけられています。
③ラットによる実験で、放射線ヨウ素による放射線障害に対し、亜鉛が有効である可能性が示唆されたとの報告があります。
参考書籍
放射性物質から身を守る食事法

亜鉛を多く含む食品ベスト10(食品100g当りの含有量㎎)
aennshogannyuuryou.jpg
:引用終了

☆亜鉛、不足していませんか?
URL http://satomis.exblog.jp/20065090/

引用:
この2年で
つまり震災後にですね、
私は3度ほど
味覚障害になりました。

なにを食べても
まったく味がしない日々が
1回に2週間くらい続くんです。

普段からめまいがして
首から上に血が巡っていないような
感覚がいつもあって
口の中はいつも金属のような味がして
胃がいつもサクサクして
口臭が気になって。。。

そんな状態がずっと続いていて
無理をしたり
体調を崩すと
完全に味覚を失っていました。

病院嫌いの私も
さすがにおかしいとおもって
近くの大きな病院の
耳鼻咽喉科でみてもらいましたが
原因はまったくわからないと
はっきり言われました。

味覚障害は通常、
亜鉛不足によって起こりますが
3食ごはんを食べていて
あなたのように見るからに健康そうな方が
亜鉛が不足しているはずはない。。。

とりあえず胃薬の中に
亜鉛がたくさん含まれているから
胃薬を処方しておきますね!

とのこと。。。


これが山田先生のお話をうかがって
初めてよくわかったのですが
なんと亜鉛は
放射性物質を体の中から排出するために
大活躍しているのだそうです。

だから宮城県に住んでいて
いつも放射性物質を浴びたり
取り入れたりしている私は
体の中で大量の亜鉛を
消費していたようなのです!

それは間違いなく
亜鉛不足だよ!

といって山田先生は
すぐに亜鉛酵母のサプリメントを
もってきて
私に飲ませてくれました。

するとどうでしょう!

本当にウソのように
めまいや口の中の違和感が
スルスルーっと消えていったのです!

本当に救われました!
だってかなりだるいし
辛かったのです。

年齢のせいなのかな。。。

なんてほとんどあきらめていて
も~バカだったわ~♪笑

知るって本当に大切なことですね!
:引用終了


亜鉛は牡蠣、ココア、煮干し、抹茶、ごま、たまご(卵黄)などに多く含まれているので、牡蠣の揚げ物やごまの和物、卵料理などを定期的に食べるようにすれば、ある程度の量を摂取することが出来るでしょう。

また、ミネラルが豊富な天然塩も「放射能被曝に対して効果がある」というような報告があります。

皆さんは「秋月辰一郎」という方をご存知でしょうか?
この方は1945年8月9日に長崎に原爆が投下された時に、その爆心地から1.4kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった方なのです。秋月博士自身も89歳とかなりの高齢まで長生きしており、そのことからも彼の食事法が優れていた物であったことが分かります。


☆原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち―3
URL http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

引用:
さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.4kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液の状態を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

 「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

 私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

 今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。

 また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。

 口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。

 もしかすると、近い将来、ここ2~3年のうちに、台湾が独立宣言したら、中国が侵攻し、台湾と条約のある米国と中国の戦争へと突入し、いやがおうでも、日本もそれに引きずりこまれて参戦。中国しか頼るところがない北朝鮮が中国と組んで狂いだし、ついに日本に核爆弾を打ちこむなどということだって、一歩誤れば、将来ありえない話ではありません。

 ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買ったレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていると、そういう人たちは、放射能にやられたら、すぐにコロリですぞ。
:引用終了


上記を読むとわかりますが、秋月博士は放射能被ばくに「塩」と「味噌」が有効であると述べています。事実、同様の食事法を実践したスタッフらには、原爆症の症状が出なかったとのことです。

もちろん、上記でご紹介したブログにも書かれているのですが、添加物などが大量に使用されているインスタント味噌汁などでは全く効果は期待できません。

昔ながらの手法で作った無添加の味噌や塩を食べて、初めて効果があると思われます。
当ブログでは前に取り上げましたが、スーパーやコンビニなどで売られている塩の大半は加工されている塩であり、天然モノと比べるとミネラルなどが殆ど無く、塩化ナトリウムの塊状態になっています。

ご自宅で使用している加工塩を天然塩に変えるだけでも、細胞を活性化させ、放射能被曝のダメージ量を減らしてくれることになるでしょう。


☆間違いだらけの塩の常識 !高血圧に減塩は嘘!加工塩に隠された危険性と健康に良い本当の塩とは!?
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-176.html

引用:
皆さんは御存知でしょうか?
現在販売されている塩の大半は化学的に精製が行われており「精製塩」という、人為的にかなり加工された塩であるということを。

この「精製塩」とは「天然塩」を塩水で洗い、微量ミネラルを取り除いた後に、溶解され真空蒸発缶という装置で結晶状にしたものです。
精製塩の99%以上が塩化ナトリウムで構成されており、原料は天然塩ですが、含まれている物質は「精製」という化学的製法により、天然塩とはまったくの別物になってしまったと言えるのです。
そのため、「精製塩」と「天然塩」とは雲泥の差があり、全く別の物質と思っていただいて間違いないほどの差があるのです。

塩には「精製塩」「天然塩」以外には、「再生塩」と呼ばれる塩もあり、塩はかなり多種多様な種類があるのです。

以下、塩の種類を整理してみました。

◎天然塩
天日塩、平釜塩、岩塩、湖塩に分類されます。
◎再生塩
海外から輸入した天然塩を洗った後に、ニガリなどを添加した物。
◎精製塩
先ほどの説明通り、精製されて99%が塩化ナトリウムになってしまった塩。
:引用終了


逆に体内に取り込まない方が良い食べ物や栄養分もあります。その代表例が乳製品です。牛乳に含まれているタンパク質の8割を占めている「カゼイン」という物質は発ガン性が指摘されており、他にも乳糖のような大人の人間では消化吸収が中々出来ないような物質が牛乳には多数含まれています。

「牛乳を飲むと腹が下る」とか「ヨーグルト食べると柔らかい便が出やすくなる」というような話を聞きますが、いずれも乳糖などの影響で、腸が邪魔な物質を吐き出そうと必死になっているだけなのです。

現に「牛乳や乳製品を摂取している方は腸が荒れている」というような報告が世界各国であります。日本とアメリカで35万人の胃腸内視鏡検査、11万例に及ぶポリープ切除を1例の合併症なく成功させている新谷弘実氏も「牛乳は体に悪い」とハッキリと断言するほど、乳製品はあまり良くないのです。


☆牛乳には危険がいっぱい?
URL http://www.koumatsuba.zansu.com/gyuunyuunihakikengaippai/top.htm

引用:
●牛乳のたんぱく質は、アレルギーを引き起こしやすい。
●牛乳は胃腸の出血を引き起こし鉄欠乏性貧血をきたす。  メカニズムは(管理人には)まだ理解出来ていないけど、事実は事実として酪農家も受け止めて頂かないといけない
小児の鉄欠乏性貧血の半数は牛乳が原因。牛乳を飲んでいるかぎり、たとえ鉄剤療法をしても胃腸の出血がつづき治療効果はない
●牛乳アレルギーの赤ん坊の典型症状は、下痢、湿疹、反復性の嘔吐、再発性の鼻づまり、再発性の気管支炎である。 鼻づまりや気管支炎まで!・・・詳しくは
●ネフローゼの子どもに薬剤の効果が期待できない場合、食事から牛乳を除去すれば、たんぱく尿が治まり、かなりの改善がみられる。
●虫垂炎の患者に共通する生活習慣として、牛乳の多飲がある。 これも驚きだ
牛乳アレルギーに対する認識は低く、牛乳が子どもの食物として理想的かつ不可欠という誤解が根強く残っている 頑固な牛乳教信者があちこちに
●乳脂肪はアテローム硬化の原因となり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす
かなりの確率で人工栄養児の血管にアテローム硬化の兆候があるそうです
牛乳とアテローム硬化の因果関係を調べた研究はすべて、牛乳が人間の食料として不適切であることを裏づけている。
●乳脂肪の摂取はがんの発生と因果関係がある(とくに大腸がん、乳がん、前立腺がん) 牛肉についても同じでしょう
●心臓病のリスクを抑えるのに役立つ食生活は、がんのリスクを抑えるのにも役立つ可能性がある

●「牛には要注意」:(医学雑誌ランセットに載った論説記事)牛型白血病ウィルスに感染した牛の非加熱の牛乳を飲ませたチンパンジーの赤ん坊が白血病に冒されて死んだ。非感染牛の牛乳を飲んだチンパンジーは無事。チンパンジーにうつる伝染病は人間にもうつる可能性がある・・・
関連情報:牛型白血病感染率の高い地域で、人間の急性リンパ性白血病が統計的に顕著な増加を示している・・・戦後白血病が日本で増えているのはそのせいか?

●多発性硬化症で死亡した26000人のアメリカ人の地理分布や様々な因子の関係を調べたところ、牛乳消費量と最も密接な関係が認められた。
●進行したリュウマチ性関節炎の未成年の患者が、牛乳・乳製品を食事から除去することで一人の例外もなく症状を和らげることが出来た。ある女の子はリュウマチの有名な専門医から真性のリュウマチ性関節炎と診断されたが、牛乳をやめたところ症状がかなり改善した。
:引用終了


乳製品に関しては放射能被曝抜きにしても、摂取を控えるべきだと私は思います。
いずれにせよ、乳製品のような食品が放射能被曝と合わさることで、癌や白血病などの重い病気を加速的に悪化させてしまうということなのです。

そして、そのような最悪の事態を避けるためには、乳製品や加工食品の摂取量を減らして、天然塩や新鮮な野菜などを多く食べるようにするのが一番良いと言えるでしょう。

他にも色々と放射能被曝に効果がある食品や栄養分は多数ありますが、これ以上説明をしていると長くなってしまうので、以下にまとめておきます。


◎放射性物質から身を守る食事法
1・体内に放射能を貯めこまない為に、食物繊維が多い食べ物を食べる。(野菜、玄米など)

2・発酵食品を食べるようにする。(放射能を浴びると腸内の乳酸菌がなどが大きく減少するからです。例・納豆や味噌、キムチ)

3・塩分を多く摂取する。(ただし、市販の加工塩はダメです。天然塩でなければ効果は期待出来ません。)

4・砂糖、牛乳、乳製品、多量のアルコールは症状を悪化させるとのデータが複数あるので、避ける。(特に砂糖と牛乳は注意)

5・ヨウ素をできるだけ多く摂取する。(海草、つまりワカメや昆布)ヨウ素の含有量のトップは乾燥昆布

6・カルシウムをできるだけ多く摂取する。(しらす干しなど)

7・カリウムをできるだけ多く摂取する。カリウムの含有量が多い食品はヨウ素と同じで海草類。まこんぶや、ほしひじきなど。

8・亜鉛をできるだけ多く摂取する。(牡蠣、ココア、たまごなど)

9・ビタミンCをできるだけ多く摂取する。(レモン、パイナップルなど)
参考情報:
ヨウ素131にはヨウ素剤を、セシウム137はカリウム、ストロンチウムはカルシウムが有効!


以上が考えられる主な放射能被曝対策用の食事法です。これらの食事法は必ずしも「100%の被曝を防ぐ」ものではありませんので、過度の期待はしないようにお願いします。
当ブログでは他にも放射能被曝対策記事を書いていますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。


放射能対策関連の過去記事

☆食べ物で放射能被曝対策!ビタミン療法、スピルリナ、リンゴペクチン!放射能対策まとめ
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-90.html


放射能汚染から命を守る最強の知恵―玄米、天然味噌、天然塩で長崎の爆心地でも生き残った70名


塩を変えれば体は良くなる! ?:間違いだらけの塩の常識


カンホアの塩(石臼挽き/500g)<天日塩> [その他]


NHK「地球いちばん」で紹介!インカの天日塩(500g)


封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか


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自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)


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