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先月から株価の下落と円高が止まりません。先月は1万6000円台だった株価が今では1万4000円台に突入し、ドル円も105円から102円へ下落しています。各種チャートなどを見てみると、これはまだ下げ始めの段階であると予想されるので、これから1~2ヶ月ほど掛けて、更に急激な大暴落に近い下げが発生する可能性が高いです。

過去の歴史と照らし合わせてみても今のチャートは、1929年の世界大恐慌前と類似しています。今まで私も株や為替の取引を何年もしていましたが、今回ほど不気味な動きは初めてです。リーマン・ショックの時とも似ていますが、株価の上げ幅等も考慮すると、暴落の規模はかなりの規模となるかもしれません・・・。

そういえば、年始めに銀行家の方達は「今年もアベノミクスで株価は上昇し、2万円台に入るかも!」とか強気の予想を発表していました(苦笑)。彼らは知ってか知らずか、事実とは真逆の方向に相場の予想を発表することが多いです。私は彼らがここまで強気の予想をしたことが、逆に暴落の発生が近いことを裏付けているように感じられます。
*リーマン・ショックの時も大暴落が起きる前に、少しずつ値が下がっていました。おそらく、知っている方はその時に逃げていたのだと思います。


☆新興国経済への不安で一転 平均株価大幅下落↓(14/01/30)


☆〔東京株式〕3日大幅続落=新興国不安消えず(3日)
URL http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20140203-00000184-jijf-market

引用:
【第1部】新興国経済に対する不安感が消えない中、幅広い銘柄が売りに押された。日経平均株価は前営業日比295円40銭安の1万4619円13銭、東証株価指数(TOPIX)は同24.32ポイント安の1196.32と、ともに3営業日大幅続落した。出来高は29億2068万株。
 ▽しばらく下値模索
 前週末の米国市場で新興国不安を受けてリスク回避姿勢が強まった流れを引き継ぎ、東京市場でも終日売りが優勢だった。日経平均は250円超下落、銀行や不動産といった内需の主力業種をはじめ、自動車、電機など幅広い業種が値を下げた。アルゼンチンの通貨急落をきっかけに広がった不安感は簡単には拭えず、「しばらく下値を探る動きが続くだろう」(銀行系証券)との見通しが聞かれた。
:引用終了

☆日経平均株価CFD リアルタイムチャート
URL http://nikkei225jp.com/chart/

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☆外貨ex 為替チャート
URL http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/

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☆世界恐慌前の株価と現在の株価を合わせたグラフ。完全に一致。
URL http://www.businessinsider.com/tom-demark-fears-1929-style-market-crash-2013-10

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☆1929大恐慌の株価チャート
URL http://fujii.org/blog/biz/investment/663.htm

引用:
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1921年に67ドルだったダウは、29年に381ドルまで上昇。 ここで6倍近くになってます。

暴落後は、32年に42ドルまでに下落 3年で10分の1になりました。
32年11月にフーバーをルーズベルトが破って大統領に当選。
33年の失業率が25%。ルーズベルトが3月に就任し、ニューディール政策が実施されます。

37年に186ドルまで回復します しかし、それも下落した4割回復したに過ぎませんでした

太平洋戦争開戦時(41年12月)には、111ドル 42年4月には99ドルまで下がってしまいます

終戦時(45年8月)には、164ドル 42年から6割も上昇していますが、37年のピークには及びません。

結局、29年のピークを上回ったのは54年 25年かかったということです。
:引用終了

☆リンゼィ・ウィリアムズ氏が伝えるアメリカの危機
URL http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51904596.html

引用:
以下のビデオでは、リンゼィ・ウィリアムズ氏がラジオインタビューで米国民に警告を発しています。
今年末までにどのようなことが起きるか。。。確かにアメリカは既に崩壊状態です。エリートらが既に計画を実行しています。悪しきNWOの実現に向けて、アメリカを完全に崩壊させようとしています。オバマはNWOを実現するために様々な法案を強制的に可決させてきました。

~省略~

(次にラジオ番組が始まります。)
リンゼィ・ウィリアムズ氏がラジオのインタビューに答えています。
NWOのエリートらに接触し、様々な情報を得たリンゼィ・ウィリアムズ氏によると:
NWOのエリートらは、何年も前からアメリカの財政・経済崩壊を計画してきました。今、アメリカで起きていることは彼らが計画したことなのです。

彼らがどのような段階を経てアメリカの金融・経済を崩壊させるかというと。。。
まず、1929年の大恐慌の時と同じように、銀行を閉鎖します。その時、預金者は預金を引き出すことができなくなります。このことはすでに進行中です。必ず当時と同じことがアメリカで起きることになります。このようなことが起きる前に米国民は十分な予防処置を取っておくべきです。銀行が閉鎖されてしまったら、あなた方の預金がゼロになってしまいますから。

アメリカの金融崩壊がいつ起こるのか、これからお教えしましょう。
そのうち、ウォール街の株価が数千ポイントも下落することになります。しかしこの時はまだ金融崩壊は起きません。もちろん、株価が急落すると大きな損失となります。株価暴落の次に銀行が閉鎖され、預金者が預金を失うことになります。

次に、通貨の切り下げが起こりますが、この時もまだ金融崩壊は起きません。突然、米ドルの価値が急落するときがきます。米ドルの切り下げは必ず起きます。だからと言って、その時に米ドルが崩壊するわけではありません。
エリートらの計画では、アメリカの金融崩壊は、無理のない医療保険法が完全実施された後に起こされます。

米議会が成立させた新たな医療保険法(オバマケア)は、本当の医療保険ではないのです。この法律の中身は議員ですら読んだことがないのです。何も知らずに法案を通過させました。
中身をよく熟知しているエリートによると、この医療保険法は、米国民の医療のためではなく、政府が米国民を独裁的に支配するための法律なのだそうです。

最初に、米議会は愛国法を成立させました。次に医療保険法を成立させました。この医療保険法が完全実施されたときに、アメリカにはNWO体制が敷かれることになり、米国民を独裁支配することになります。
そしてアメリカの金融崩壊は、この医療保険法が完全実施された後に起こります。
今、アメリカでは、聖書の預言通りの事が起きています。アメリカの終焉が近づいているということです。
:引用終了