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厚生労働省が子宮頸がんワクチン検討会を開き、海外から学者などを招いて、子宮頸がんワクチンの問題などを調査しました。この検討会では、海外の学者らが「子宮頸がんワクチンに含まれている特殊なアルミニウムが自己免疫不全を引き起こしている」と発表するも、厚生労働省の検討会は「科学的な根拠に乏しい」と一刀両断。
その上で、検討会は子宮頸がんワクチンの副作用について、「接種時の痛みが副作用となって、心身に影響を与える」という見解で全員が一致したとのことです。

私は「接種時の痛みが副作用の原因」という説の方が、科学的な根拠に乏しいように感じられるのですが・・・。そう言えば、検討会の関係者には製薬会社からお金を貰っている人がいたり、彼らが根拠としている論文が製薬会社の社員によって書かれていましたね(苦笑)。
海外の学者達が物凄い時間と労力をかけた研究成果を、「科学的な根拠に乏しい」と否定する厚生労働省の検討会は流石です。

彼らをどうにかしないと、第二の子宮頸がんワクチンがいずれは出て来ることになるでしょう。政府やマスコミが大々的に宣伝していても、安易なワクチン接種は絶対にオススメしません。こんな連中が決めたワクチンなんて、危険な物ばかりです。ワクチンを打つ前に、一歩だけ立ち止まって、しっかりと自分で調べてみてください。それが、家族やあなたの健康を守る最善策です。


☆子宮頸(けい)がんワクチン副作用 アルミニウムが原因の見解否定(14/02/27)


☆専門家招き対処方法議論 子宮頸がんワクチン接種
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2604O_W4A220C1CR8000/

引用:
専門部会は1月、副作用はワクチン成分が原因ではなく、接種時の痛みが「心身の反応」を引き起こした可能性が高いとの見解で一致した。

 参考人として出席した筑波大の宮本信也教授(発達行動小児科学)は心身の反応について「患者と医療側で受け止め方にずれがあることが影響している」との見解を表明。患者の訴えに共感しながら社会復帰する方法を一緒に探ることが重要とし、痛みに関する意識調査の実施や相談窓口の設置なども提案した。

 厚労省は同日午前、海外の専門家を招いた意見交換会も開催。神経筋肉疾患が専門のフランソワ・オーチェ・パリ大教授は「ワクチンに含まれる特殊な成分が全身に広がり炎症を引き起こしている」と説明したが、日本側からは「科学的な根拠に乏しく、検証が不十分だ」などの意見が出た。
:引用終了

☆子宮頸がんワクチン、検討会が注意点 痛みの可能性説明
URL http://www.asahi.com/articles/ASG2V5QP7G2VULBJ00M.html

引用:
 検討会は1月、症状の多くは、接種による痛みや腫れが心身の反応を引き起こし、慢性化したとの見解をまとめた。この日は、子どもの心身反応の専門家が出席。予想より強い痛みが不安を増幅し、症状が慢性化する可能性を指摘した。これらの見解や注意点を踏まえ、次回以降に推奨再開の是非を議論する。

 検討会前に開かれた海外研究者との意見交換会では、心身の反応でなくワクチン成分が原因との意見も出た。しかし、検討会の委員らからは否定的な意見が相次いだ。
:引用終了

☆子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)の副反応報告状況について
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000020b41-att/2r98520000020b99.pdf

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関連過去記事

☆子宮頸がんワクチンの副作用、原因はアルミニウム!ワクチンに含まれるアルミが全身で炎症を引き起こす!自己免疫疾患、神経障害等に!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1903.html


☆子宮頸がんワクチン、国が根拠としていた論文の執筆者が製薬会社の社員だった!しかも、論文には明記せず!薬害会議が指摘!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1464.html