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保存版「遺伝子組み換えが入ってるお菓子類」より
農水省が承認した遺伝子組み換え農産物の総数が、7品種91品目に達していた事が判明しました。農水省の公式ホームページで公開されている「カルタヘナ法に基づく第一種使用規程が承認された遺伝子組換え農作物一覧(作物別、承認順)」によると、トウモロコシ、大豆、綿、稲などを中心に多数の遺伝子組み換え農産物が認可されているとの事です。

グリーンピース・ジャパンがEU基準で調査した結果でも、日本のお菓子や飲料水などからは多数の遺伝子組み換え食品が検出されています。つまり、多くの人が知らないだけで、私達の身の回りには遺伝子組み換えだらけになっていると言えるでしょう。

これから、TPPのような条約で更に遺伝子組み換え食品が日本に上陸する事を考えると、この問題は非常に不味いです。いい加減に日本全体で、遺伝子組み換え食品に対する厳しい基準値を設けるべきだと私は思います。


☆農水省が承認した遺伝子組換え農作物(食用)は、トウモロコシ、ダイズなど、すでに7品種、91品目も!
URL http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=266359&g=132102

引用:
ちょっと調べてみましたが、申請中どころか、すでに大量の遺伝子組換え農作物が承認されています。

カルタヘナ法に基づく第一種使用規程が承認された遺伝子組換え農作物一覧(作物別、承認順)リンク に、第1種使用規定として承認された一覧があります。
第1種使用とは、食用原料としての流通、一般ほ場での栽培等の「環境中への拡散を防止しないで行う使用」のこと。リンク
一覧によると、
◇栽培用・食用・飼料用として、アルファルファ・イネ・カーネーション
 ・セイヨウナタネ・ダイズ・テンサイ・トウモロコシ・バラ・パパイヤ
 ・クリーピングベントグラス・ワタの11品種が対象。
◇上記のうち食用は、7品種、91品目が承認済み。
◇同じく飼料用は、6品種、90品目が承認済み。

但し、国は承認していますが、実際の栽培では交雑の問題があり、北海道や新潟県や神奈川県などでは県条例によって規制しています。国が承認して地方自治体が規制するなんて、おかしな事になっています。
加えて、“食用原料としての流通”はどのようになっているのでしょうか、気になるところ。
:引用終了

☆カルタヘナ法に基づく第一種使用規程が承認された遺伝子組換え農作物一覧(作物別、承認順)
URL http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_list/pdf/list02_20120529.pdf

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☆遺伝子組み換え使用ワースト1 明治HD おやつの「カール」など