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アメリカ航空宇宙局(NASA)が新たに発見された小惑星「2014RC」が、9月8日未明に地球のすぐ近くを通過すると発表しました。地球に最接近する小惑星の大きさは推定18メートルで、日本時間の9月8日午前3時18分頃に地球の一番近い場所を通過する予定とのことです。NASAによると、この小惑星が地球に衝突することは無いとされています。

小惑星といえば、2013年2月にロシアで発生した小惑星爆発騒動を思い出してしまいました。あの時は1500人あまりが負傷し、威力は核弾頭数十発分とも推定されています。今回も同じくらいの規模と見られ、小惑星が通過するまでは念の為に注意をした方が良いかもしれませんね。


☆小惑星が接近、「非常に近い」距離を通過へ NASA
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140905-35053357-cnn-int

引用: 
CNN.co.jp 9月5日(金)10時5分配信
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、新たに見つかった小惑星が米国時間の7日、地球から「非常に近い」距離を通過すると発表した。

小惑星「2014RC」の直径は推定18メートル。米アリゾナ州にある観測所が8月31日に発見した。日本時間の8日午前3時18分ごろ、ニュージーランドの上空を通過する見通し。
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