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国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターと北海道立子ども総合医療・療育センターが共同研究として、子宮頸がんワクチンの副作用患者に脳障害や免疫異常などの障害が見られたと発表しました。これは9月4日に日本神経免疫学会学術集会で発表された研究結果で、子宮頸がんワクチンを予防接種した副作用患者32人の髄液を調べたところ、細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫に異常が発生し、自らの脳に様々な障害を引き起こしている事が判明したとのことです。

子宮頸がんワクチンの副作用では極度に脳の機能が低下するケースが報告されていますが、これを裏付ける研究調査だと言えます。ただし、子宮頸がんワクチンとの因果関係は不明として発表されました。

子宮頸がんワクチンが免疫系等を狂わせることは数年前から言われていましたが、今頃になって判明するとは遅いですね。やはり、ワクチンなんてものは安易に打つべきものでは無いと思います。政府の一部からは子宮頸がんワクチンの本格的な再開を要望している声がありますが、このまま子宮頸がんワクチンは全部破棄するべきです。


☆子宮頸がんワクチン、副作用患者は脳障害か 原因は不明
URL http://www.asahi.com/articles/ASG931TRXG93UTIL001.html

引用:
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に長期的に痛みなどの症状を訴える事例が相次いでいる問題で、女性患者32人の髄液を調べたところ、脳に障害が起きている可能性があると、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター副院長の高橋幸利医師が4日、金沢市で開かれた日本神経免疫学会学術集会で発表した。

 これまでに痛みなどの原因は明らかになっていない。高橋医師は、ワクチンとの因果関係は不明としたうえで、本来なら細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫に異常が生じ、自らの脳の機能に様々な障害を引き起こしている可能性を指摘した。北海道立子ども総合医療・療育センターとの共同研究結果として発表した。
:引用終了

☆子宮頸がん副作用、専門的治療可能な病院整備へ


☆子宮頸がんワクチン 勧奨中止1年


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URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3350.html