「あ、クモだ。仕方ないやつだなー。外へ出してやるか。」

家の中にいるクモを見つけて、
ラブが紙ですくって外へ出してあげていた。

「あら、良いね。」

私は、ラブは意外とこういうところで優しいんだよな。と
思いながらクモが歩いて行くのを見ていた。

「こういうことを続けてるとね、そのうち女の子が現れて…」

「え?女の子?」

「そう。『さっき救って頂いたクモです。』って言って、服を脱ぎ始めると思うんだよね。」


ΣΣ(゚д゚lll)

クモに対しての優しささえ「下心」に変換する男。
DJラブ。

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本日はラブの28歳を記念して、
今まであまり解明されてこなかったラブの本質を
皆様は本当に見抜けているのか!?という企画をしました。

題して「Where's Love?」

今から出てくる五人のラブの中で、本物のラブが一人だけいます。
(LINEで皆様に送ったラブは、実は本物は一人しかいませんでした。)

本物は一人だけです。あとの四人はセカオワのスタッフさんたちです。

さて、どれが本物のラブでしょう!


HELLO ENDING

【A】

私「これは何を弾いてるところですか?」

ラ「ハイポジをチョーキングしているところです!」

私「格好つけてるってこと?」

ラ「顔で弾いてるってことですよ!!」

HELLO ENDING

【B】

私「仕事中に何してるんですか?」

ラ「今時スマホで仕事出来ますからね。」

私「嘘つけ!」

ラ「良い時代になったものです。」

HELLO ENDING

【C】

私「何かこれぶりっこしてません?偽物だから?」

ラ「これはおっぱいを寄せてる訳ではありません。」

私「おっぱいを寄せてたらぶりっこだと思ってるの?」

ラ「いやあ、おっぱいを寄せてる人はみんな魅力的ってことです。」


HELLO ENDING

【D】

私「これはかなり本物っぽいんじゃないですか?」

ラ「全員本物のつもりでやって貰ってるんでね。答えは言えませんよ。」

私「じゃあこれは何の電話してるんですか?」

ラ「これはCDの追加発注ですねー。」


HELLO ENDING

【E】

私「このラブ、ちょっと細くない?」

ラ「遠近感です!!」

私「えーーー何か偽物っぽいーー!」

ラ「凄く傾いてるからです!!」



さて、本物のラブはどれでしょう?

Where's Love!?


HELLO ENDING

ラブ、28歳の誕生日おめでとう。
早くこの間救ったクモが現れると良いね。