私たちはその後、中国席へ入ることができました。こちらもまた立ち見席も人、人、人・・・
中国にも支部があるのですが、教授試験では日本語をたくさん覚えていないと受かることができません。
日本語が分かるだけでもわたしたちは合格しやすい方だったと思わないといけませんが・・・
範囲が広く、夜な夜な受験生のように勉強したこと、毎日無になりお稽古したことを思い出し、
中国の同志の皆様は、もっとご努力されたのだろうと思いをはせながらお点前を拝見いたしました。
こちらもまた本番のお写真はありませんので、
展示されている部屋もありました。
文人墨客に愛された煎茶道ですから、煎茶席の飾りとして文房飾りをすることもあります。
高塚支部長や姉弟子勝谷さんとたくさんお話していたので、お写真撮り忘れ・・・(^_^;)
でも、有意義など時間でした。
いつも魅力的なお二人で、こんな風に歳を重ねたいと思います。
数分過ごすだけで、新しいワードがたくさん出てきて、即検索の私です(笑)
おかげさまでワンランク文化レベルが上がった気がします
海外席を室礼すら拝見できず残念でしたが、お茶会後編は終了です。
次は祝賀会です