ゴールデンウイークの最終日の5月8日

バスティン研究会主催のバロックダンス体験会が行われました!


対象は千里バス研の先生とその生徒さん。


講師の先生は!!

毎月のバス研「バロックダンス」でお世話になってる

樋口裕子先生💛

 


本当に素敵な先生で、

踊りはもちろんのこと

ダンスの成り立ちや時代背景やダンスの名前の由来など

子供たちにもわかりやすい言葉で伝えて下さいます。


今日の体験会は3部制

第1部は
ピティナ課題曲より
A2エコセイズ A1メヌエット スケルツァンド リゴドン

の曲を使ってのレッスンです!!


小さい生徒さんたちの一生懸命の眼差しがいいですね

(*^_^*)

 


 


二本柳先生の生演奏で踊れるって

なんて贅沢なんでしょう~

 


第2部は
A1メヌエット マズルカ B級アリア ブーレ

メヌエットは古典舞踊の基本なので

各クラスのみんなが体験できるようになっています。


 


短い時間の中でも各ダンスの特徴や表現の違いを

教えていただきました。


第3部は
C級 ガボット サラバンド マズルカ スペイン風のワルツ
ペッツォルトのメヌエット

このクラスは岩本先生の生演奏で(^^♪

 


少し大きい生徒さんたちの足元は

踊る気満々(笑)


 


少しずつではありますが、たくさんの踊りを学びました!!


先生だって踊りたいの~~(^^♪
多くの先生方も参加されています!!

 


 



あ!これは私も以前踊ったことのある「ジグ」

 


少しづつではありましたが、

拍の感じ方、テンポ感、空気感

など、舞曲を演奏するうえで最も大切なことを学びました。




最後に二本柳先生がおっしゃった事は

実際に踊りに合わせて演奏すると

テンポ感や素通りできない拍などを感じられます♪

みなさんもお家でが家族に踊ってもらってください

(笑)(笑)


 


実際に踊るために作られて曲ではなくても

踊りのステップを理解して演奏することは大切ですね。


今日は色んな事が勉強になりましたが

子供たちが楽しそうに踊っていた姿がとてもよかった!!

そして我々先生も楽しみました!


樋口先生 ありがとうございました(*^_^*)

 


本日のブログは千里バスティン研究会

中嶋宏美でした。