正直怖かった… | murmure ♪ みゅるみゅ〜る

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フルーティスト宮川悦子の日記。
みゅるみゅーる!はフランス語でささやき・つぶやき・・・

非常に重い日記です


昨日の夜のこと…



私は特に霊感もないつもりで、宗教の信者とかでもないですので…予め。


夢の中で…

実家に泊まってました
頭の斜め上に小さい窓があって

その隣には古い建物があって
車庫になっていてそこには二階もあるのですが、

寝ていたら、沢山の若い男子達がワイワイおしゃべりしている声がして

車庫の二階で部活の合宿しているとのこと。
あ、実家の両親が貸したのね~でもウルサいなぁ~

で空いている窓を閉めに行くと、

合宿中の男子の2人と目が合い…

あ、お前、振られた元カノそっくりじゃん。連れて来いよ


ってとこで



目が覚めまして…



実際隣にいたリッキー君のお布団掛かってるかな。とかチェックして



ぼーっとしていたら


さっきまでの
ザワザワガヤガヤした声が本当に聞こえてきて



重たい空気に押しつぶされそうになって



明らかにヤバい
これが霊?



こんなときは…と
昔見た○保愛子?だったか丹波○郎だったか誰かが言っていたのを何故か急に思い出し


手で肩を払って

自分の所に帰りなさい
私にはなにもできないよ



心の中で言ってみた


すると


明らかに
僕らは福島で津波に流されたんだ




体の中にメッセージが返ってきた


マジで…
ってか
これは、マジ?

え?

と戸惑い


よくわからないけれど
とにかく、成仏してね。と念じてみた



ひたすら念じたら

涙が出てきた


自分達も
3月12日に予定があった死ぬとは思っていなかったとても怖くて苦しかった

ってな言葉が入ってきた


え…。
そうだったのか。
何だか安易に成仏してね。なんか言って良いんだか戸惑い…


でも怖いから

でも私には何もできないよ自分の世界に戻ってねと

繰り返した



そしたら


わかったから、僕たちの分も生きてくれよな

と、確かに六人分の
残りの人生をがつんと

私に投げられた

急に一瞬、胸が重くなって確かに受け取った…


そしてみんなどっかに行った…気がする。



しばらく放心状態でした


そして
確かにみんな次の日の予定もある、普通の人達で、
今日死ぬとは思っていなかった人達が何万人も…


わかったよ。
生かされたものの1人として6倍は生きれないけど無駄な生き方はしないよ。と強く想った

一生昨日の夜の事は忘れないでおこう




くよくよしないで
さあ、みんながんばるよ!