これはよいJR西日本のフラッグシップ多機能券売機 HT50の優しさですね | 生活前線異常あり!

これはよいJR西日本のフラッグシップ多機能券売機 HT50の優しさですね

2014年から導入され始めたJR西日本テクシア製の
多機能券売機 HT50

ICOCA(交通系ICカード)サービスエリア外の
小規模駅における券売機の更新時
カードリーダーライターユニット非装着で
リプレースされていっています。


 

その設置台数はHT30を超えて
もはやJR西日本のフラッグシップ券売機となりました。


 

そんなHT50 多機能券売機ですが
細かな心配りというか改良といいますか
一部の駅で先行的に行われています。



  

もともと滑りにくい材質ではあり
リーダライタ部分にカードを置いても
そのまま滑り落ちないように受け部が存在していたものの
強風が吹いた際、カードが飛ばされてしまう可能性がありました。


 
 
そこで透明樹脂製のホルダーが装着されました。
まだ試験導入なのか全駅には広がっていませんが
結果次第では、ICOCAサービスエリア内のHT50全台に
波及していくかもしれません。