前回の〝やってみました〟
「時間を決めて本を読む」短時間×3回読みで試してみた本は
ホンマでっか?!TVにも出ていた
脳科学者の中野信子先生の「努力不要論」という本です。
以前1度読んだはずなのですが、内容をすっかり忘れていまして。。。。
今回、この読書法を試してみようと思った時に1番手の届きやすいところにあったので、深く考えずこちらで試してみました(^▽^;)
結果、今自分が考えていたことや、アカデミーの内容ともリンクしていて、、
まさにセレンディピティを感じる結果に
いいとこ取りしていきますので、エッセンスを汲み取ってくださいませ
では早速
まずはわかりやすいところから、
- 無駄な努力ではないか?を見極めること
一流のスポーツ選手になるには、
一流の体であることが必要な条件である ということです。
これから死ぬほど努力したとして 到達できるものなのかどうかをまずは見極めること!
これが、身体的な特徴ならすぐに判断できるのに、
見てわからないものの判断が難しいということが注意点
例えば記憶力がよいかどうかなどは、脳のつくりなどである程度決まっていたりするらしいのだけれど、身体的特徴のように見た目でわからないから気付きづらい ということですね。
でも、もしそこを見極めずに努力してしまっていたとしたら・・・・?
恐怖心が湧きました。
- 努力教の努力信仰 という表現もありました。
結果が出るか出ないかわからない。
あるいは出ないとわかっているのに努力すればなんとかなるのではないか と理不尽な期待をする 非合理的な精神のこと。
やだーーーーこわい
ここすごい大事なことじゃないですか?!
やりたいからって安易に目指すことは間違っているかもしれない。ということですよね。
今から私がオリンピック目指すほどばかげたことはないのに、
同様のことをしてしまう危険性がなくもないということ
実際の作業としての努力 よりも、
自分がなにをしたいのか、そのためにどうすればいいのか、そもそも頑張ればできることなのかを知るための努力!!!がなによりもなによりも重要!
方向性が間違っている努力ほど悲しいものはない。。。
面白い例がありました。
AKBのメンバーだとしたら、ダンスや歌をがんばるよりも、
好感度をあげるにはどうしたらよいか考えることを頑張った方がいいらしいです。
ダンスや歌がうますぎない方が応援されたりファンができる。。
なるほど。ダンスが上手になりたいからAKBになったわけじゃないですもんね。
今日はここまでです
今日のエッセンスは、
やみくもに努力をはじめるよりも、
方向性を決めるための努力をすること
自分に適性があるかを見極めて決めること
がなによりも大切
というメッセージでした
今日もご覧いただきありがとうございました
あなたにとってのセレンディピティのカケラになるとうれしいです
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『もっと自分を大切にしたい女性のための
癒され中にやせちゃうエステ』
《セレンディピティ》
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