こんにちは、toieba.infoの高橋です。
残暑はどこへいってしまったのでしょうか。
前回の『真夏の祖師谷公園』に引き続き、真夏のシリーズ…
今回は真夏の次大夫堀公園です。
ブログでご紹介するのは春以来です。
前回の投稿はこちらでぜひチェックしてください!!
世田谷の公園 次大夫堀公園▼
http://ameblo.jp/setagayatoieba/entry-12015460193.html
次大夫堀(じだゆうぼり)、あらためてかわった名前ですよね。
戦国時代から江戸時代初期の代官、小泉次大夫の指揮で開発された用水路を『次大夫堀』と言うそうで、それが公園の名前になっているとのこと。
今回は、この用水路を公園入り口からたどってお散歩したいと思います。
それでは次大夫堀公園のお散歩、公園入り口(野川上流側)からスタート!!
早速用水路が見えてきましたが…、ん!?
へんなネットがかかってる!!
すぐにスマホで調べてみたところ…
子供たちの田植え体験で、植えた稲を守る為のネットだったんですね!!
毎年田植えをしていて、JAの農家の方々から指導を受けながら行われているようです。
はずかしながら田植えをしたことがないので、参加してみたいです!!
園内を横断している道路を渡ると、小泉次大夫巡検図の石碑があります。
ずぅーっと用水路は続いています。
稲の背が高いので見えませんが、ちゃんと流れています。
ちょうどこの辺りで約半分のところまで来ました。
東京とは思えない景色満載の次大夫堀公園民家園が見えてきました。
ここも春にブログでご紹介していますのでぜひご覧ください。
世田谷の文化施設 次大夫堀公園民家園▼
http://ameblo.jp/setagayatoieba/entry-12016626858.html
今回は用水路をたどるお散歩ですが、ちょっと民家園を見に行きましょう。
ここまで来て民家園に行かない手はないですっ!!
民家園前は池になっています。
早々に民家園をあとにして、用水路に戻りましょう。
用水路にはザリガニなどがいて、子供たちが釣っているという平和な光景をみることができました。
ここが公園の終点です。
全長約650m、用水路をたどるお散歩はここで終了です。
次大夫堀公園のすぐ横を流れる野川は、こんな感じでみどりがいっぱいです。
緑あふれる野川と、用水路のある次大夫堀公園。
民家園も含めて、なかなか東京では見ることができない景色が多いです。
ぜひ喜多見にある次大夫堀公園に足を運んでみてください。
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