あらためまして、
「博物館では、夜毎、罪人たちが夢を見る」
5日間全9公演ありがとうございました。
合計850人以上の方にお越し頂きました。
ご来場頂いた皆さま、スタッフの皆さま、出演者の皆さま
ありがとうございました。
いっぱい笑ってところどころホロリとさせる、友池さんのロマンチックな部分がいかんなく発揮された作品でした。
(褒め言葉です。)
そして奥村優希さんや宮澤志暢さんをはじめ
メインの俳優さんが作品の底上げをして引っ張ってくれてた様に思います。
自分の事を言うと、今回劇中最後の方にいいセリフを頂いたんです。
しかし、
いいセリフをいいセリフ風にボケとして言うのは得意なんですが
いいセリフをいいセリフとして自然に言うのがホントに難しかったです。笑
また、9公演もありますと色々な事もありまして
自分がセリフをとばしてしまった日なとは
「今日悪い夢を見そうな罪人は私だな～」とか思ったり。笑
ともあれいい作品に誘って貰ってホントに感謝です。
劇中で流れる『さよなら人類』では、
「今日人類がはじめて木星についたよ
ピテカントロプスになる日も近付いたんだよ」
と言う歌詞がありますが、
今回ハクユメと言う作品に到着した皆さんが、
何かを感じて
それぞれの目指すものに少しでも近づいたら良いなと思いました。
お客さんにも出演者にも言えることですかね。
