2019.1.11。







先日のライブをもちまして
私渡邉ひかるは
8年半続けてきたSUPER☆GiRLSを
卒業しました!





お忙しい中足を運んでくださった皆さん
本当にありがとうございました。












8年半の終止符を自分で
打つ瞬間が来るなんて
もう訳がわからないくらいの
緊張と寂しさ感じすぎて
グループが愛おしすぎて
実は涙が1日止まりませんでした。






すごいな。






オーディションを受けた時に
こんなにも自分の入るグループが
大好きで大切でたまらなくって
離れるのが寂しいくらい
大事になるなんて。






色んなことを思い出しては
文字を書いて
その度にまだ涙が出てしまって。







あぁ、自分がこんなに大好きだと
思えるグループにいれたことが
幸せだなって思ってね!








オーディション雑誌を広げて
ただただ芸能界に憧れて
オーディションを受けようと決めて
北海道会場のカラオケに足を運んだ時のこと。






高校から空港に通った毎日。






みんなで、毎週のように
何人もでホテルに泊まって
勉強もスパガの両立一緒に頑張ったこと。






初お披露目の愛媛で
メンバーよりも少ない人数のファンの方を
目の前にして現実の厳しさを感じたけど
ここからは1人じゃないって
こんな自分を好きでいてくれて応援してくれる人がいるんだって
嬉しくて涙したこと。






暖房切ってa-nationに向けて
スタジオの鏡が曇るくらい
熱気のあるリハーサルをしたこと。







デビュー決定のくす玉を割った汐留AX。






夢にまでみたレコード大賞新人賞を受賞した時のあの緊張感。





大好きな地元北海道を離れて上京した日のこと。





スパガの主演ドラマ、映画も撮影して映像演技の面白さと難しさを知って。





大好きなメンバーの卒業や加入があって。






現状打破したくって
弱い自分を変えたくって
髪型を変えてみたこと。





イトーヨーカドーさんのCMに出演させていただいたり、全国回らせてもらった事。






人が集まらずに中止になってしまった
なんばHatchライブ。






後輩グループの
チキパ、GEM、わーすたが出来て
先輩になった日。






決定しても、どうやったらファンの人が来てくれるんだろう…とメンバーで沢山話し合って実現した武道館公演。





地上波のバラエティ番組や歌番組に出演させて頂いた緊張感。






なかなかシャイで話せなかった
初めての雑誌取材の日。






あげたら、キリがないくらい
本当にいろんなことがあって。






スパガでこの8年半
渡邉ひかるとしての人生が
彩られていたんだって実感して
感謝の気持ちでいっぱいです。





最後のライブでは
カッコいい曲も可愛い曲も
昔の曲から最近の曲まで
スパガの全部を詰め込んだライブにしました。






















いつの日からかライブ構成とか
作っていくことを沢山考えて準備してきて
ファンの皆さんがどうしたら
喜んでくれるかな?って
楽しんでくれるかな?って考えた
大好きなライブ。





一曲一曲歌うたびに
初めて歌った時のこととか
いろんな思い出が溢れ出して
目頭が熱くなりました。





それほど、目立つわけじゃないし
歌割りもそんなに多いわけでもなく
自信もあまりなくって
見られることで増える
自分のことを否定する声とかを
嫌でも目にして苦しくなる弱い自分や
逆境に立たされてどうしようと悩むことも多くあって。






でも、そんな時にいつも
支えてくださる皆さんがいて
まだまだ頑張らなきゃって
何度も踏ん張ることができました。






みんなに笑顔とかパワーを
届けないといけないのに
みんなから力を貰って励まされてばっかりで
頼りないメンバーの一員だったよね
ごめんね?






そして、こんな自分を
見つけてくれて
好きになってくれて
アイドルにしてくれて本当にありがとう。






数えきれないほどのアイドルの中で
SUPER☆GiRLSに
出会ってくれてありがとう!







感謝の気持ちを伝えても伝えても
伝えきれないくらい
ありがとうでいっぱいです。











スパガに入ってから
より歌うことと踊ることが好きになって
自分の身体で表現して
皆さんの心を動かしたい!って
気持ちがより自分の中で大きくなってね。




ひかるちゃんって本当に
楽しそうに踊るよね!





って言われることが多かったけど
本当に自分にとって
ライブが大切で大好きで
一番に自分の感情を届けられる居場所だって
幸せで楽しくってたまらなかったの。






ひかるちゃんのステージに
立っている姿が好き!



踊っている姿が好き!






って言っていただくことが
だんだんと増えていって。









唯一、ステージに立っている時だけ
自分に自信を持てるようになって
少しずつ自分を好きになることができました。








だから、自分のアイドル人生が
大切なライブで終えることができて
私はとっても幸せです。







私の卒業パートでさせていただいた
タップダンスにMy dreamに
NIJIIRO涙。。。でのソロダンス。














卒業メンバーが
歌っていく中で私はダンスで
届けることを選びました。








元々歌うことが好きだったけど
だんだんと色んなことを気にしすぎて
歌うたびに緊張するようになってしまって。





ソロパートがあまりなくって
応援してる皆さんに
申し訳ないって考えてしまうことも
すごく大きかった時期も長くて。





そんな時にずっと支えになったのが
ダンスでした。





3歳の頃から物心ついた時から
自分の側にあって
自分の成長とともにあったもの。





きっと、話す言葉よりも
歌声よりも
自分が1番感謝を届けられるものだって
思って。






NIJIIRO涙。。。の歌詞に

赤、緑、黄色に青。
キミの色も そっと添えて…


という歌詞があって。






偶然にも卒業していく
るか、浅川、みやり、うっちーの
イメージカラーでした。





一つ一つのカラーのライトの中で
これからのみんなの夢が叶うように
そして、ありがとうを込めて
踊らせていただきました。





卒業していくメンバーもそう
これから残ると決めたメンバーも
入ってくれたメンバーも
自分の夢へと繋がる一歩の日。





場所は違えど
夢を目指す仲間に変わりありません。






最後に、1番一緒に涙と汗を流してきた
るかと一緒に
My dreamができたこと。


















一緒に沢山の景色見てきたね。
これからまた、夢を叶えて行こうね。









嬉しい時も苦しい時も
ずっと隣にいて一緒に頑張ってきた
大好きでたまらない
一期生るか、みやり。
2人がいなかったらこんなにグループを
続けることはできなかったよ。
ずっと仲間だし、信頼してる。







個性豊かでパワーがあって
スパガの軸として
グループを引っ張ってくれた頼もしい
浅川、うっちー、幸愛。







小さい身体いっぱいに
グループの為にファンの皆さんの為に
一生懸命頑張ってくれた
蛍、ゆめり、しおりん。






元々大好きなグループだけど
第3章で更にグループに絆が生まれて
愛のあるグループになって
より大好きになりました。






本当にありがとう。






そして、最初にスパガを一緒に
作り上げてきた


さおりん
しむ
かえぴょん
えりりん
ひかる
みやり
勝田
れいら
後藤
美麗
るか
あみた
12人のメンバーのみんな。






第1章としての幕が
無事に閉じました。





一緒にスパガをスタートさせてくれて
頑張れて私は幸せでした。






ここからは大切で大好きな
SUPER☆GiRLSを
幸愛、ゆめり、蛍、しおり
そして加入してくれた
ゆうきりん、かなぽん、井上ちゃん、ちかぴ、ゆうちゃん、なづち、あいかちゃんに
託して私も自分の未来に向けて
一歩踏み出していきます。












今まで見れなかったもの
色んなものを見て感じて
新しいものをどんどん吸収していきたい。






ダンス、演技、バラエティ
枠にとらわれずにマルチに活躍して
“渡邉ひかる”というジャンルが
出来るほどに
我儘に貪欲に芸能界にしがみついて
いきたいと思っています。







今まで誰よりも
スパガに依存してきたから
正直この先どうなるかなんて分かりません。







期待と不安が隣り合わせだし
生き残るか消えていくか
厳しい世界です。






より一層自分の強さが試されると思うし
さらに自分を支えてくれる
皆さんのお力が必要になってきます。






どうか、これからも
渡邉ひかるの未来
そして、それぞれの未来の応援を
よろしくお願いします!






皆さんにお会いできる瞬間を
増やせるようにもがいていくからね!






SUPER☆GiRLSに出会ってくれた
全ての皆さんの未来が
明るいものになりますように…✨







この8年7ヶ月は私にとって
宝物であり青春全てです。








本当に幸せな時間を
ありがとうごさいました!








いつまでも大好きです。















また夢の先で必ず会おうね!
またね!













渡邉ひかる