野谷恵 音楽プロフィール | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ

長い年月学び続け、探究し続けました。

特に30代以降、

素晴らしい先生方との出会いに恵まれたことと

40代での怪我で左腕神経を傷め

完治しなかったことも良き学びとなり、

ピアノ以外の分野からも学びながら

楽な弾き方の研究を続け、

進化の証拠を作るため、

50代でのコンクール三昧となりました。

(決してコンクール向きの演奏ではありませんが。)


自分が進化できたことを根拠として、

進化に年齢は関係ないと言い続けています。

● コンクール・オーディション、入賞・入選・合格歴

1978年、谷の音会オーディション合格、同演奏会出演。



1981年、札幌市民芸術祭新人音楽会オーディション合格、同演奏会出演。


1987年、北海道教育大学100周年記念・ヤマハ共催ラントシュ・ピアノコンクール・ファイナル入選。
(リスト音楽院セミナー受講が予選で、担当教授の推薦で選ばれました)


1989年、札幌市新人音楽会30周年記念演奏会に過去10年間の出演者より選出され出演。

       
(以上札幌。以下東京。)

1992年、全日演「秋の音楽祭」にて音楽祭賞受賞。

(授賞式後バックステージ)

1994年、第4回全日本ソリストコンテスト入賞。

(授賞式)


2005年、第1回ロマン派音楽コンクール入選。
(入賞演奏会)


    第2回全日本演奏家協会ピアノ・声楽コンクール入賞。
(入賞演奏会)


      第1回大作曲家コンクール「ショパン」入賞。

      第11回ベストプレイヤーズコンクール入賞。

      第15回日本クラシック音楽コンクール東京本選にて好演賞受賞。

      東京国際芸術協会(TIAA)主催演奏会にて奨励賞受賞。


2006年、第2回 ロマン派音楽コンクール入賞。


      第11回 JILA(国際芸術連盟)音楽コンクール3位。
      第7回 大阪国際音楽コンクール・ファイナル入選。

2007年、第17回日本クラシック音楽コンクール関東地区本選にて好演賞受賞。

2008年、第1回 エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール入賞。

2010年、第1回 ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール入賞(第1回は年齢制限なし)


2011年、第13回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第3位。

      第21回日本クラシック音楽コンクール関東地区本選優秀賞受賞、全国大会入選。

2013年、第22回日本クラシック音楽コンクール(2012年度)優秀指導者賞受賞。

(指導者賞)

賞状や楯、トロフィー等の一部


●演奏歴

☆リサイタル、ソロコンサート

1983年6月、ノルドグレン「雪女」をメインに、ショパン、ラフマニノフ他で初リサイタル。


1988年4月札幌市民劇場公演「オール・リスト・プログラム」リサイタル。


1988年11月、楽器店主催「ヤマハ・フィーリング・クラブ・コンサート」として
リサイタル開催。(バッハ、ショパン、ショスタコーヴィッチ他、リストなしの曲目。)


1989年11月、札幌市芸術祭参加リサイタル開催。
(バッハ、ベートーヴェン、カスキ、リスト他)


北海道日米協会ご依頼によりニューイヤーコンサートとして、ラフマニノフとリストでソロコンサート。

常呂町ご依頼により同町記念行事の一部としてラフマニノフ中心で、式典内にてマチネーミニリサイタル。

2004年のリサイタルでは自作自演も行う。


2008年の演奏活動30周年記念リサイタルでは音楽専門誌「音楽現代」にて好評を得る。


☆ジョイントコンサート

1978年谷の音会演奏会で初舞台。
札幌市民芸術祭新人音楽会、
札幌芸術劇場<新人音楽会30周年記念演奏会>出演。
札幌市主催札幌市役所「市民ロビーコンサート」に2回出演。


北海道文化団体協議会主催「道民芸術祭・音楽祭」に札幌音楽家協議会推薦により出演。

ヤマハ・コンサート「新進音楽家の夕べ」出演。

札幌音楽家協議会主催「コンチェルト・ダ・サローネ」に2回出演。


北海道ポーランド文化協会設立記念総会にて演奏。


札幌ピアニスト協会主催では
「ベートーベン室内楽の夕べ」(ピアノトリオ)、
「ショパンの夕べ」、


「リストの夕べ」、

「ロシア、フランス音楽の夕べ」、
「音楽の四季」、
「子供のためのコンサート」(2台ピアノ演奏)、

「名曲の夕べ」、
「第30回記念演奏会」


「ファイナルコンサート」他、多数出演。


ムジーク・クライス主催では
第1回演奏会、

第2回演奏会、


「東の雅・西の浪漫」、


「ムジーク・クライス10周年記念演奏会」出演。


コンセール・エスポワール演奏会主宰出演。

自作曲5曲によるお話つきミニコンサートを行う。


上記以外にも多くの演奏会にソリストとして出演。

また、「グリンカピアノ曲集出版記念コンサート」では
グリンカ作品を楽譜校訂者・木村雅信氏のご依頼により本邦初演。



音楽空間演奏会「創」では新作を作曲者ご依頼により初演。

1997年には北海学園大学の依頼により、同学での
フジモリ元大統領(ペルー)講演後の歓迎式典にて演奏。

2011年、オーディションに合格し「谷の音会45周年記念コンサート」出演
Kitaraにて生誕200年記念「リストの夕べ」を主催し門下生と共に出演。


門下生有志との演奏活動を様々に主催し、
PIANOON演奏会等主催・出演。

「野谷恵と門下生によるコンサート」を2001年より毎年Kitaraにて開催・出演。

門下生とのコンサートでの演奏動画。
リスト/バラード第2番



「愛の夢チャリティーコンサート」は不定期で札幌・東京にて開催・出演。



☆札幌市外の北海道内では

稚内、富良野、名寄、滝川他各地にてヤマハ北海道支店企画、
各地のヤマハ特約楽器店主催により、
ソロと協奏曲(管弦楽パートはエレクトーン演奏)によるコンサート出演。


常呂町記念式典行事の一環としてのマチネーリサイタル、
道民芸術際・中央祭音楽祭・静内公演、
小樽ではコンセール・セリユ演奏会に数回出演等、

道内各地にてソリストとして演奏。

☆東京では

1992年2月に全日本演奏家協会推薦演奏会に出演。
同年9月、全日演主催・秋の音楽祭に出演し、音楽祭賞受賞。

各種コンクールの入賞者演奏会に多数出演。


2007年には海外音楽大学マスタークラス修了者による修了記念演奏会出演。


2008年には国際芸術連盟演奏会「エクセレント・アーティスト・コンサート」に
前回の入賞者として出演。



2010年にはぷらイム迎賓館with野谷 恵」にゲスト出演。


2012年以降、国際芸術連盟演奏会に4回出演。


☆ラジオでは

2003年、FM アップル、ゲスト出演。演奏が放送される。
2008年、FM ノースウェーブに、半年間月1レギュラー出演。演奏も放送された。


☆テレビでは

2006年、ケーブルテレビ J:COM(ジェイコム)に出演。(コンサート告知)

2013年、HBC・TV出演。(突発性難聴を抱えながら演奏活動するピアニストとして)


☆PCソフト関連では

 1989年には富士通パソコン「FM TOWNS」のデモンストレーションCD-ROMに6曲録音し、
全国各地での展示会「富士通電脳遊園地」にて公開。


☆新聞では

 北海道新聞では1983年初リサイタルの際、写真入りで大きく紹介された他、リサイタルやコンサートの活動について、度々写真入りで掲載された。



朝日新聞では2003年、第1回チャリティーコンサートの際、インタビューを掲載。



2004年、年齢制限のない応募制演奏会実現に向けて活動し、ヤマハミュージックコンサートが実現したことについて、カラー写真複数を含む半ページ近い大きな記事で紹介された。

(全体をスキャンできず途中まで。左下は私の全身写真です)


☆音楽雑誌では

 音楽誌「音楽現代」2009年2月号に30周年リサイタルの批評が掲載され好評を得る。

 音楽誌「ぶらあぼ」2010年1月号にぷらイム迎賓館~with 野谷恵~の出演者として紹介された。


●学歴・受講歴

長年、様々な形で勉強を続け、

50代でコンクール入賞の副賞として、

2006年ロシアにて、国立モスクワ音楽院マスタークラス(短期集中講座)を受講費全額免除で修了。

2010年ハンガリーにて、国立リスト音楽院マスタークラス(短期集中講座)を受講費全額免除で修了。現地にて修了演奏会出演。



ヤマハ札幌店や札幌コンサートホール等の主催で札幌にて開催された、

リスト音楽院札幌セミナー(短期集中講座)を、3回修了(1986、1987、1999年)。

東京にて、東京国際マスタークラスを2018年時点で10回修了。


●師事歴(全部ではありません。)

1968年より、遠藤道子氏に師事。

1982年、フランス・クリダ氏の公開レッスンに受講者として出演。


1986年、ヤマハ主催、リスト音楽院セミナーにてジュラ・キシュ氏に学び、
      以後88年3月まで武蔵野音大客員教授として東京に在住した同氏に師事。



1987年1月より89年10月まで、北海道教育大学の招きにより客員教授として
       札幌に在住したイシュトヴァーン・ラントシュ氏に師事。
       同氏の公開レッスンにも受講者として出演。

1987年11月、ヤマハ主催、リスト音楽院セミナーにてペーター・ショイモシュ氏に学ぶ。

1989年10月より92年6月まで、北海道教育大学客員教授として札幌に在住した
       エンドレ・へゲデュシュ氏に師事。

1990年以降、作曲家・岩河智子氏(当時国立音楽大学講師)に、
       楽曲分析に基づく演奏表現法を師事し、度々の来札の折にレッスンを受ける。

1991年、アンドレイ・ディエフ氏の公開レッスンに受講者として出演。


1992年、岩河智子氏の楽曲分析に基づく演奏表現法の公開レッスンを主催し、
      受講者、兼、司会者として出演。

1999年、札幌コンサートホール主催、リスト音楽院セミナーにて、
      イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。

2002年、エーリッヒ・アンドレアス氏(ドイツ国立ベルリン芸術大学名誉教授)の
      レッスンを受ける。

2003年、エンドレ・ヘゲデュシュ氏との2台ピアノ共演に際し、
      同氏のレッスンを数回受ける。

2004年、エーリッヒ・アンドレアス氏のレッスンを受ける。

2006年、イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
       モスクワ音楽院マスタークラス(短期集中講座)修了。エレーナ・リヒテル氏に学ぶ。
       (’05年の受賞により、東京国際芸術協会より受講費全額免除を受ける。)


2008年、東京国際マスタークラスにて再度エレーナ・リヒテル氏のレッスンを受ける。

2009年、イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。

2010年、東京国際マスタークラスにてサラ・デイヴィス・ビュークナー氏のレッスンを受ける。
       イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
       ハンガリーにてリスト音楽院マスタークラス(短期集中講座)修了。ジュラ・キシュ氏に学ぶ。
    (ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール入賞により東京国際芸術協会より受講費全額免除を受ける。)

2011年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受ける。
      大谷大学「響流セミナー」にてイシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。

2017年イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。

現在まで、毎年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受けている。

****

レッスンのご案内はこちらです。
■東京・大阪・札幌のピアノレッスン

■レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。(^^)

クリックして頂けたら嬉しいです♡
いつもありがとうございます。
                 Megumi(野谷 恵)

★ブログ村
 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
  ブログ村ピアノ  ブログ村スケート

★人気ブログランキング
 

 ピアノランキング   フィギュアスケートランキング